法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!「日本文章術検定講座(文術検)」を始めて、数カ月が経つ。真面目に勉強する人、ピントが合わずなかなか上達しない受験生、手抜きをして、すぐ止めてしまう者、いろいろな層がいる。昔から言われている諺がある。
「文は、人を表わす」
表現された文章の中に、書いた人の性格が出るということである。この解釈は、100%とはいえないが、ほとんどの内実を含んでいる。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!司法試験・予備試験の受験生も、全国から通学・通信で「文術検」を受講している。この夏、受験勉強をしながら、「エントリー講座」「3級コース」を終えて、「2級コース」に入った人もかなりいる。その中には、文章の指導者や随筆家というプロを目指す若者も出てきた。特に多いのは、スクール東京の「短答・論文対策ゼミ」「個人指導」を受けながら、日本文を学ぶ層である。彼・彼女たちのコメントを拾ってみた。
「なかなか、試験に合格しない原因を自分なりに分析してみました。そこで、出題される日本文の分析ができていないことに気づきました。では、どうしたら分析力・理解力がアップするのかをさぐってみた。“ハッ”と目が覚めました。自分は、今まで、まともな日本文が書けていない。それなのに、法学の知識ばかり、覚えて、受験を重ねただけでした。成川先生が言われる、まずしっかりした日本文を書く。その上で、受験科目の知識を加味して行く。そうすれば、合格答案が書けると信じています」
「私は女性受験生です。弁護士になっても、何か売れるノウハウがないと、パラリーガル的な仕事しか、させてもらえない、と先輩たちから聞かされます。そこで、“文章のプロフェッショナル”になって、将来のクライアントに、“法と文”のサービスで、貢献したいです。将来は、“文章が書ける女性法曹”として大成するつもりです」
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!日本文を磨けば、司法試験・予備試験の合格は、確実に達成します。そればかりでなく、「自分とは、何か」「この日本社会は、どうあるべきか」など本質なことにも、目が向けられます。
さあ!今日も、勝負しよう!“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「この夏、文章力アップに、心をかけよう!」
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