【明日スタートの講座】
金建龍先生による「憲法判例百選を論文的に解く」講座
● ライブ : 2014年1月15日(水)~4月16日(水)
● wma音声通信 : 各回のゼミ終了後から、およそ7日後の発送。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今の司法試験・予備試験の受験界は、混沌としている。極端に言えば、誰が受かって、誰が滑るかが読めない。旧司法試験時代は、合否の予想について、かなり的確にできた。
そこで、今の新司法試験時代は、混沌期だから、 ① まともな合格ノウハウを学び、 ② 実行すれば、必勝は堅い。今、あまり力がない人でも、合格ノウハウと、その実行を心がければ、司法試験で1,500番以内には入れる。すでに、かなり実力があって、この2つをやれば、確実に上位合格できる。
しかし、合格の方法は分かっているのに、実行しない人がいる。実行しないということは、結果として、合格の方法が分かっていないのと同じではあるが・・・。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! まず、「スクール東京」の「短答 過去問 アレンジ答練」を受講してみるとよい。司法試験ベースでいえば、この答練で、350点中300~320点以上を取れば、「短答」「論文」とも、合格は大丈夫。270~280点なら、あと一歩がんばること。5月の本番前には、300点以上になりたい。「短答アレンジ答練」は、本試験の問題の全肢を並べ変えている。このため、受けた人の感想では、まったく新作問題に見えるという。だから、自分の力試しには、最高のツールである。なにせ、本当の試験委員が作成したものを、並べ替えたものだから、質は、本試験とまったく同じである。ジャンク問を何千問やるより、試験委員の問題をやるのが、本番合格には有効である。
▼この答練を、受けない人の言い草が、ふるっている。
① 「一度出た過去問は、もう出ない」→(実は)よく、出ている。それを“知らない”“やらない”だけ。
② 「短答ができても、論文には関係がない」→(実は)大変、関連がある。短答問題を、しっかり分析すると、論文の論点と同じであることが分かる。毎年、論文に出た問題は、過去の短答にすでに、顔を出している。これが、分からないと、確実合格・上位合格は、できない。
③ 「短答は、合格するだけでよい。論文が、合否の決め手である」→(実は)短答本番で、280点以上、得点している人は、論文も、まず合格している。短答を250点以下で合格している人は、論文では、ほとんど不合格。中には、ラッキー合格もいるが・・・。周囲の人を観察すると、このことが事実だ、と分かる。
④ 「短答と論文は、別の試験だ。勉強方法も、まったく異なる」→(実は)短答・論文の本質は、まったく同じ。問われている論点も、同一。“法”の論点を、「○×式」で出されるのが、短答。「文章」で答えさせるのが、論文。これも、受験における“社会通念”(わしがいう“受験通念”)があれば、すぐ理解できる。20才前半の学部生で合格する人は、 ① ~ ④ までを、動物的に理解し、実行している。
⑤ 「自分は、論文ができれば、合格する」→(実は)短答が苦手、嫌なだけ。本心は、短答を逃げ回っている。逃げる先は、アンドロメダ・・・。この種の受験生の親御さんは、本当に、お気の毒である。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君が本当の自分の実力を知りたいのなら、「短答 過去問 アレンジ答練」を1回でも、受けることを勧めたい。なぜなら、本番での実力を事前判定するのに、最大・最高・最良のテストだからである。司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君が、“社会通念”をもっている人なら、今日、わしが言ったことは、理解できると思う。試験委員作成の過去問を理解することだけで、今年の本試験は突破できる。だいいち、変な問題をやるほど我々には、時間もお金もない。
さあ! 今日も“ドカ――ン”と行こう。絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
「クリック、ありがとうございます」。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
【成川先生の合格語録】
「短答 過去問 アレンジ答練で300点は、取りたい!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:21歳の息子が、検察官を目指しています。方法として、法科大学院か、予備試験かで悩んでいます。母子家庭でして、私のパートで稼いだお金と奨学金に頼りつつ、勉強しております。できるだけ早く息子の夢が叶うよう、成川先生にご教示いただきたいのですが(和歌山県・HKさんの母)。
A:あまり、受験のために時間とお金をかけられない状況ですね。早く合格するためには、受験に関する正確な情報収集と、行動計画が、非常に重要となります。「成川合格塾」にぜひおいでくださいと、アドバイスしてください。私の受験対策は、緻密に分析されておりますので、ご納得いただける計画を提供できます。
【成川先生へのメール】
「成川先生へのメール」を承っております。何でもお気軽に、メールをしてください!