【本試験直前！】
追い込み！「系統別」短答過去問アレンジ答練 ＆ 論文過去問答練 ＋ 解説ゼミ
 ● 2014年4月28日（月）～2014年5月6日（火・振休）
約1週間で、系統別の短答・論文の「答練」と「解説ゼミ」を行って、最終調整をします。
答練は、ライブまたは通信。解説ゼミは、ライブまたはネット電話で、ご受講いただけます。

司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　司法試験・予備試験ブログと合格ブログを書いていて、うれしいことがある。それは、本心で表現している内容を理解してくれる人が、年々、増えてきていることである。
司法試験・予備試験の受験界に、半世紀近く身を置いていると、いろんなことが分かってくる。指導する人たち・組織や受験生の中に、「一生けん命、やっている人・組織」（Aパターン）と「いい加減に、お茶を濁す人・組織」（Bパターン）がいる。それぞれの人生観・仕事・勉強観に基づいて、言動しているのだが、どちらのパターンが良いとか悪いとかという問題はない。
ただし、納得して勉強し、合格していく人そして受験勉強を、これからの社会生活の基盤にすべきだと思っている人は、当然、Aパターンに属する。このブログを見ている人は、99％がAパターンである。日ごろから、「基本」と「過去問」をトコトン勉強すれば、司法試験・予備試験は早めに、かつ確実に合格するといっている。この種の人は、このことがハッキリ分かり、地道に勉強している。「スクール東京」の各先生の下には、このような若い人が集まり、激論を戦わしている。彼・彼女たちが、今年と来年に合格することを切望する。そして、日本社会や国際社会に大きく貢献してもらいたい。
ここで、Aパターンに属しているかどうかを簡単に分かる方法がある。受験生の側では、「答えは、自分」ということが、真に分かって行動している人は、Aパターン。この言葉が嫌いか無関心な人は、Bパターンである。指導者の側では、受験生からの質問を自分の問題だと思って、回答してくれる人は、Aパターン的先生。勉強している人の質問を、「逃げる」「はぐらかす」「怒る」などの態度をする人は、Bパターン的先生。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　同じ人間に生まれたのなら、できればAパターンになりたい。そして、面白く合格し、楽しく社会に貢献したい。
さあ！　今日も“バシーン”と“爆勉”しよう！　絶対合格だ！！
▼なお、「予備試験の論文必勝の講座ができたことをお知らせしたい。全21問、予備試験「法律基本科目7科目」論文過去問ゼミ2014」だ。今年の論文対策の決定版だ！　論文が苦手な人は、受けてください。
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。

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【成川先生の合格語録】
「やはり、一生けん命やるAパターンになりたい！」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q：弟が今年、予備試験の口述試験までの突破を目指して、臨戦態勢です。「スクール東京」のホームページに、平成26年 司法試験・予備試験「予想論点（憲法）」講座というのが掲載されていますよね。弟と一緒に見ていて、気になったのですが、どういう講座ですか（埼玉県・KUさんの兄）。
A：予想論点講座は、私が新しく執筆した、「論文合格ノート」の「統治編」・「人権編」というテキストを使います。司法試験の論文過去問8年分・予備試験の論文過去問3年分の試験委員コメントを深く読み込み、通年に渡る、試験委員の受験生に対する要求を、徹底的に分かりやすく解説いたします。まだ論文で出題されていない分野で、出題の可能性がある所も漏れなく解説いたします。マーカーでピン・ポイントにチェックを入れますので、試験直前に見直せる資料が作れます。
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