【本試験直前!】
合格精神確立講座2014 ※本番で馬鹿力を出すコツを、伝授!
● ライブ(通学/ネット電話) : 2014年4月26日(土)18:30~20:00
● wma音声通信 : 2014年5月3日(土・祝)より発送
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「短答」は、○×で合否が分かる客観テスト。「論文」は、文章で評価される主観テスト。わしは、以前から、「論文」という主観テストを、どうにか客観視できないかと考えていた。このほど、多くの合格者や受験生と話をしていて、ある結論に達した。「本試験で、短答を260点以上取れば、論文は合格できる」。この命題が、ほぼ正しいことの理由を、次に述べる。
(1)260点以上を得点することは、「短答」の3~5行の肢を、かなり理解していることを意味する。暗記科目だけでは、取れるのは250点までがやっとである。「短答」の肢を74%(≒260÷350点)以上、理解できるということは、全科目において法的思考が備わっていることになる。
【注】本番の「短答」で3回とも、300点を超えたのに、3振していった人を、わしは知っている。彼は、暗記のプロフェッショナルであったが・・・。この例は、例外中の例外である。
(2)過去に聞いた多くの合格者の話。「私たちは、260点を超えて280点以上の短答の成績を取って、最終合格しなかった人は、1人も知らない」。
(3)「短答は、3行の論文試験である」。法的思考ができているかを、○×式でチェックする試験が、「短答」。文章でチェックする試験が、「論文」。だから、「短答」と「論文」の成績が、連動するのは至極、当然である。
――そこで、「260点以上が、安全水域(合格圏内)ということになる」。さて、これを自分でどう調べることができるか。それが可能になるのは、「短答 過去問 アレンジ答練」を、「スクール東京」か通信かで受ける以外にない。君自身が、単年度版の過去問集を購入してやったとしても、答えを覚えているおそれがある。そんなことでは、何にもならない。「短答 過去問 アレンジ答練」なら、各問・各肢を原文のままアレンジ(シャッフル)しているので、ほぼ試験委員が担当した新作問題に見える。答えを覚えて得点することは、100%不可能である。もちろん、自己採点できる。それに、分かりやすい解説がついているので、論文補強に最適である。
【注】各系別だけでなく、各科目別でも受講できるので、便利である。
――さあ、これで、司法試験・予備試験の客観視ができた。君は、“短答アレンジ”では、300点以上を取れば、今度の試験は合格する。。なぜなら、通年の傾向では、「本番の成績(40点~50点)の短答アレンジの成績になっているから。このトライで、早めに自分の弱点を発見し、補強する。本番まで、そんなに時間がないから。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 一日一日が、勝負ぞ! 体に気をつけて“爆走”する。いくぞ! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「短答アレンジで300点、取れば合格する!」
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Q:息子が、予備試験の短答式試験を受験します。21歳です。短答式試験の模擬試験を受けさせたいのですが、「スクール東京」のホームページでは、「短答 過去問 アレンジ答練」と、「平成26年 司法試験・予備試験「短答」出題予想答練」というのが、出ていますね。どう違うのか、教えていただきたいのですが(東京都・STさんの母)。
A:「短答 過去問 アレンジ答練」も「平成26年 司法試験・予備試験「短答」出題予想答練」も、司法試験と予備試験の短答過去問を、年度・肢をシャッフルして作っています。ただ「平成26年 司法試験・予備試験「短答」出題予想答練」では、プレテストと8年分の過去問の出題傾向を、私と「スクール東京」スタッフが独自に分析し、今年の試験で出題される可能性が高い問題を選定しています。直前に受けて総復習していただくことで、自信を持って、本番に臨めます。
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