司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!仕事や研究に疲れたら、わしは、散歩をしたり、音楽を聴いたりして、脳と体を休めている。よく聴く歌に、「惜別の歌」がある。島崎藤村原詩、藤江英輔作曲。戦時中に完成したという。中央大学の学生歌にもなっている。歌というものは、聴く人の状況によっていろんな感情となって伝わる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!司法試験・予備試験のホーム・ストレッチの君に、届けたい、一詞がある。「惜別の歌」の2番である。
「別れといえば昔より
この人の世の常なるを
流るる水を眺むれば
夢はずかしき涙かな」
わしは、この「夢はずかしき涙かな」の一文が、好きである。いろんな思いが“夢”“はずかしき”“涙かな”の3つの言葉それぞれの中に、感じられる。今までのいろんな出来事や、これからの心構えも浮かぶ。藤村の詩は、どれもこれも素晴らしい。日本語が美しい。四国・徳島の高校時代、一人よく口ずさんだものだ。さらに、中大の学生だった藤江英輔の曲が、絶妙に詩に溶け込む。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!直前期の君よ、疲れた時は、ゆっくり休んでもらいたい。そんな時、好きな詩や歌を歌ってほしい。まもなくやってくる“決戦”に備えて、心せよ。“基本”“過去問”をストックすれば、必ず合格すると、信じよ。
さあ!今日も、面白く“爆勉”しよう!強かに、行け!絶対合格!!
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