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「(短答)論文対策ゼミ2018」のお知らせ
「論文対策ゼミ2018」の説明会とプレゼミが
終了し、いよいよ、「論文対策ゼミ2018」が
2017年9月30日(土)にスタートします!
おかげさまで、お申込みが相次いでおります。
ご検討中の方は、人数に限りがございますので、
今すぐお申込みください!
https://goo.gl/pQDZBR
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法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!予備試験を上位で合格したA君(22)は、憲法が少し苦手だった。そこで、私の個別指導を希望し、2人だけの特訓が始まった。
「短答」は、「スク短の単年版」を使い、1問1問、1肢1肢ずつ、押えて行った。不明な点が出ると、鋭く質問してくる。私はそれに即答する。
2人の間は、真剣勝負だったが、何の違和感もなかった。彼は気になったところを、すぐメモする。教材は、「合格ノート憲法(人権)」「合格ノート憲法(統治)」だけ。
「時間の関係があるので、先生が引かれているマーク(ブルーとピンク)を写させてください」と要望。「どうぞ、どうぞ」と、作業が進む(重点主義だ)。
こちらの意向をすぐ察知し、よいと思ったことは、即行する(期即連だ)。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!「短答」が終わったら、すぐ、「論文」へ。論文全問(平成29年分を除く)の答案構成を、話合った。それも、「短答」と同じように、理解・即行して行く。
特に、彼が目を光らせたのは、「本問の趣旨は何か」「試験委員の表の趣旨と裏の趣旨は」(思考中心主義)。この点を私が説明すると、「なるほど。そうですか」とメモをする。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!「短答」「論文」の特訓が終わった日。この22才が“ポツリ”と言った。
「このやり方だと、1年で受かりますね」(短期合格システム)。
「鋭い」。
私が常々、思っていたことを一言で表現してくれた。「そう、1年で受かります」その後も、話が弾んだ。
「なぜ、受験生はムダなことをするのだろう」とわし。
「予備校は、なぜムダなことをさせるのだろう」と彼。
このほどの合格発表で、司法試験に“もちろん合格”をした。
・・・・・
53才も違う世代のバトルは、どんどん進んだ。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!A君ら若い世代の思考や中年の兼業受験生の状況を十分に取り入れて、「論文対策ゼミ」が9月30日からスタートする。内容で分からない方は、説明会かプレゼミに参加してください。
さあ!今日も、“スコーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「合格に年齢は関係ない!コア部分をシャープにやればいい!」
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【2017年9月12日(火)16:00発表の法務省情報】
■平成29年司法試験の結果について
http://www.moj.go.jp/jinji/shihoushiken/jinji08_00142.html
【2017年9月12日(火)16:00 司法試験合格発表当日の様子】
合格した人、不合格になった人に向けて、
動画を作成したので、
ぜひ見てほしい。
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