▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・の受験生は、“能率給型の人間”である。決して“時間給型の人間”では、ない。
“能率給型の人間”というのは、勉強をして能率(効率)が上がったら、成果(合格)がもらえる人たち。独立開業している弁護士も、この中に入る。成果がないと、なんにも評価されない。
一方、“時間給型の人間”というのは、ある一定の期間が過ぎれば、成果(報酬)がもらえる人たち。一般的なサラリーマンやOLが、代表格だ(ビジネス・パーソンは、実質的には、能率給型だ)。親がかりの受験生で、“アンドロメダ”に行っている者もこのタイプ。
“能率給型の人間”は、厳しい。「成果を出さなければ、ならない」というストレスに、いつもさいなまれる。悩みも、大きい。しかし、達成した時の喜びは、人一倍、深い。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験生の君は、このブログを読んでいる“能率給型の人間”、つまり、プロフェッショナルをめざしている。だれも、助けてくれない。固定的な成果も、もらえない。しかし、それでいい。君は、「受からなかったら、どうしよう」という不安の中で、机に向かっている野武士だから。
目を外に向ければ、社会は“矛盾の海”である。“形式的法治主義における弱肉強食の世界”だ。
その厳しい社会で1人、生きて行こうとする君に、敬意を表したい。ささやかだが、効果のあるアドバイスをしたい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「受験中、どんな困難にあっても、逃げない」「逃げたら、地獄が待っているから」「安さ、安定を求めては、いけない」「君は、プロフェッショナルになるのだから」。
そんな中、家族の協力を得られる人は、幸せだ。ガンバレ!
しかし、家族の無理解や不和の中にいる受験生もいる。それでも、戦っている君よ。ガンバレ!
来年5月へ向かって、トコトン、走りまくる。それでも、「もう、疲れた」とか、「どうすべきなのか」「合格したいが・・・」などと迷ったら、「成川合格塾」に来ればよい。特に、この時期から本番までの間に、多くの受験生が「成川合格塾」にやってくる。わしに会うと、ストレスやプレッシャーを捨てて行けるのだろう。みんな、“ニコッ”とほほを緩めながら、帰る。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! この世は、“矛盾の海”だから、努力する甲斐がある。複雑な問題にもぶち当たるから、面白い。さあ! 今日も“ビシッ”と“爆勉”しよう! 絶対合格!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「さあ! “矛盾の海”を、爆泳する!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:妻が予備試験を目指しています。今年で3回目の試験挑戦でしたが、結果が良くなかったらしく、落ち込んでいます。彼女を励ましているのですが、なかなか立ち直ってくれません(東京都、合格ネーム・JSさんの夫)。
A:人生の時間は、限られています。落胆している時間は、ないのです。奥さんが落ち込んでいる間にも他の受験生は前向きで頑張って勉強しています。彼らに差をつけられないように早く気持ちを立て直しましょう。そして、常に前向きであること。前向きであればプラス思考になり、脳が活性化して、勉強もできるようになって、合格にとどくでしょう。
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