新司法試験の択一(短答)式試験と論文式試験の結果待ちである。合否がハッキリしない点数しか、取れなかったと思っている受験生たち。
新司法試験に限らず、どんな試験でも、受験した後に、すぐ「自分は、合格した」と自信を持てる人はいない。みんな、一喜一憂の心境である。今日、「合格したのでは」と、ほのかな希望を持ったら、明日は「落ちた気がする」としょげる。
特に、合否の境界ラインにいるような人は、日、一日一日、「あそこで、失敗した」「あの論点を落とした」など、マイナスのことばかりが、頭をよぎる。夢でも、うなされる。
しかし、すべては、終わったことである。悔やんでも、改善はできない。今は、「開き直る」ことである。「矢でも鉄砲でも、飛んで来い。かかってこいだ」。
自分なりに一生懸命やったのだから、あとは、天命を待つだけだ。そして、「合格のゴッド・ファーザー」に、味方になってもらうことだ。それには、次の4点をやればいい。
(1) 今後、社会貢献のために尽くす。
(2) 今からも、新司法試験に関することを、一生懸命、勉強する。特に、今年の本番試験を検討しながら、基礎力を補強する。その際、スクール東京の「新司法試験 2011年 パーフェクト 【憲・民・刑】 基礎講座」受けるのもよい。
わしが、全面的に責任を持って、サポートする。新司法試験の受験生は、「基礎が大切」とわかったときに、合格する。
(3) 家族・先生・友人その他社会に感謝する。「ぜいたくともいえる、新司法試験を受験できただけでも、ラッキーだった。ありがとうございます」と。
(4) 特に、親には、頭をさげる。いろんな方法で親孝行する。
以上の4点さえ、実行すれば、「合格のゴッド・ファーザー」が、喜ぶ。そして、君を合格に導いてくれる。そう、「神頼み」でいいのだ。
※ 2010年5月29日より「新司法試験 2011年 パーフェクト【憲民刑】基礎講座」スタート!
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※ スクール東京の「新司法試験」に関する情報は、随時、更新いたしております。