【3週間後! 名古屋ライブ開催】
成川先生の「中部・必勝合格ゼミ」+ 短答 過去問 アレンジ答練(憲法)
2014年3月30日(日)10時~17時
※早期申込特価および初回受講特価は、2014年3月14日(金)まで
「成績が、ずっと伸びない」「ついに、不合格になった」。ダメだった訳は、自分以外にあると思うが・・・。
<×:スベる人>
(1)勉強ができない理由や、受からない原因を、自分以外に探す。
① 「親がアホだから、自分も頭が悪い」。
② 「学校を出てから時間が経っているので、暗記力がガクンと落ちた」。
③ 「仕事をしているので、勉強する時間がない」。
④ 「学校の先生や予備校の講師に、やる気が感じられない」。
⑤ 「答練の予想問題が、さっぱり当たらない」。
⑥ 「試験制度が突然、変更になった」。
⑦ 「本試験の1週間前に、親族の葬式があった」。
⑧ 「本番の3日前に、風邪を引いてしまった」。
⑨ 「本番前夜に、眠れなかった」。
⑩ 「試験当日、大雨が降っていた」。
⑪ 「新しい試験委員の考え方は、おかしい」。
(2)悪い結果が出ても、何も改善しようとしない。
<〇:受かる人>
(1)ダメだった理由は、口に出さない。エネルギーと時間のムダであることを、知っているから。
(2)やれるだけやって不合格なら、それが自分の力だと素直に認める。素直に認めることができるから、「もう一度、やってやる!」と気力を奮い立たせて、改善していける。
<合格ポイント>
(1)「勉強ができない」「受からない」言い訳は、1万個以上、ある。だからといって、それがどうしたというのだ。
(2)要は、「やったか、やらなかったか」それだけが、問題なのである。常にベストを尽くそうとする人は、絶対に言い訳をしない。
(3)できない理由など、だれも聞きたがらない。人前で口にすると、バカだと思われるだけだ。
<裏技>
(1)失敗した理由を口外する時間があったら、その間に問題を1問でも解く。
(2)マイナスのことを思ったり、口に出したりすると、「(不合格)地獄に落ちる」と悟る。
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【成川先生の合格語録】
「結局、やったかやらなかったか」だ!!
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Q:ロー・スクール3年生の娘がおります。模擬試験などの日程が詰まって、疲れている様子です。先日、昼間に真っ青な顔をして、フラフラと家に帰ってきました。どうしたのか聞くと、「最近、眠れないので睡眠薬を使い始めた。なかなか効かないので少し多めに飲んだら、気分がものすごく悪くなってしまった」とのことです。こんなふうで、試験は大丈夫でしょうか(北海道・MIさんの母)。
A:睡眠薬は、量を間違えると、副作用が出ることがあります。薬を正しく使うために、専門の医者に処方してもらうのが、いいと思います。ただ、薬を使うのは、できれば最終手段とするべきです。薬を使わないで眠れる方法も、いろいろあります。週に半日は必ず休憩をとり、運動したり、自然散策をして精神をリフレッシュすることも、試してください。
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