司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! そろそろ梅雨が終わり、いよいよ本格的な夏がくる。夏がくる前に、最新作の「合格!夏場に、勉強の勝負を決める」DVD(税・送料込1,000円)を見て、今年の「夏場」で“スコーン”と差をつけてほしい。みんなが“グッタリ”したり、遊んでいるときに、君は一気に“爆勉”するのだ! それでは、 “プロフェッショナルな勉強法No.34”を、届けます。
▼「受かる人は、いい匂いがする」。筆者は、40余年間、受験の世界で生きてきて、100万人以上の受験生と出会ってきた。その経験から、受かる人・滑る人の特有の匂いが分かるが・・・。
<×:スベる人>
(1)じめじめした、くさい匂いがプンプン。
(2)負のオーラを漂わせ、周囲を暗くする。
<〇:受かる人>
(1)日光から出る、香ばしい薫りがする。
(2)「一生懸命、勉強している」ため、合格のオーラが、出はじめている。
<合格ポイント>
(1)「受かる人は、いい匂いがする」といえる。“いえる”というより、“感じる”といった方が正確かもしれない。「いい匂い」には、2つの意味がある。1つは、文字通り ① 嗅覚への刺激であり、もう1つは、 ② 雰囲気である。
(2) ① の場合は、主に清潔感を意味する。「どんなに勉強が忙しくても、風呂にはキチンと入っている」「衣服がちゃんと選択されている」「最低限、他人に不快感を与えない」といった表面的な清潔感と、「禁酒禁煙している」「ジャンク・フードを食べていない」「自然食菜を摂っている」といった体内清潔感の2つがある。基本的に人は、規則正しい社会生活や食生活を送っていれば、いい匂いがするものだ。クサく臭うのは、生活が乱れている証拠である。
② の場合は、言葉にするのが難しい。受験相談などで会って話をすれば、すぐに分かるのだが、受かる人には、受かる人共通のいい匂いがあるのだ。
ⅰ. 自分がやっていること、つまり試験勉強に夢中になっている。
ⅱ. 脳の動きを整理しようとしているから、血液と神経の流れが速い。このため、体内に不純物がたまらない。
ⅲ. 試験に合格することを目標にして、毎日毎日が充実している。
ⅳ. 自信がある。
ⅴ. しかも、謙虚でもある。
これらの要素が、その人なりの雰囲気となって、いい匂いになっているのだと思う。だから、「この人は、受かるな」とすぐに分かるのである。
<裏技>
(1)毎日、太陽に感謝すると、光と匂いをプレゼントしてくれる。
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「脳と体を、清潔にする!」
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Q:司法試験を受験している息子が、います。都内の難関・私立大学の法学部に入学させ、そのまま法科大学院へ進学しました。旧司法試験時代とは違い、今は毎年2,000人近くも通るから、大学院卒業後、1~2年で、通るだろうと思っていました。しかし、息子は、今年3回目の受験でも、「あんまり、手応えがない」と自信なさげです。もう、受験に時間をかけ過ぎるのは、意味がないと思います。来年は、絶対に通させたいのですが、どうしたらいいでしょうか(東京都・TNさんの父)。
A:そういうことでしたら、「成川合格塾」で、ご相談に乗ります。私は、“ラッキ
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