司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.186”を、どうぞ。
▼「特に直前期、家族や友達とケンカしない」。
本試験が迫ってきた。焦る。ちょっとした事でも、気になる。親から、「もう、受かってちょうだいよ」、友人から「君の点が伸びないのは、人がいいからだよ」の言葉に“カチン”。大ゲンカになることも・・・。
<×:スベる人>
(1)少し気になることがあると、すぐに怒る。
(2)ひどい時には、口をきかない。手を出すことも・・・。
(3)その間、イライラが募る。当分、勉強も手につかない。
<〇:受かる人>
(1)少し気になることがあっても、軽く流す。「自分は、合格のために勉強が大切。それ以外は、気にしない」と言い聞かす。
(2)「面白くない」「コンチクショー」と思ったことは、ノートに書いておく。それで、“パッ”と忘れる(後から見ても、大した内容でないことが分かる。そのうち、書いておくだけで、見なくなる)。
(3)相手からのケンカの材料は、百以上ある。それらは、みんな“自分への激励”と悟る。
<合格ポイント>
(1)親も含めて、人は、他人を思う。自分のことは、自分で悟り、改善する。そうすると、「ケンカなんかしている時間がもったいない」ことが分かる。
(2)ケンカするエネルギーを、「どうしたら、合格できるか」の“考言動”に使う。
(3)いいがかりを付けられても、軽く受けとめ、その場から離れる。後に残さない。
<裏技>
(1)だれもいないところで、「今に見ておれ!」「負けてたまるか」「いくぞ!」と大きく叫ぶ。
(2)どうしても、気が納まらない時には、「成川合格塾」の筆者に会いにくる。
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