司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　さわやかな渡辺雄治先生が、悩める受験生を、“ニコッ”と笑って、勇気づける。そして、本番までの計画・勉強方針を示します。希望者には、「論文答案」のワン・ポイント指導を受けられます。渡辺先生の「本試験までの戦略」相談会は、2014年4月19日（土）と5月3日（土・祝）です。
▼「脳を、喜ばそう」。司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　人間の頭は、正直である。日ごろ、コツコツ勉強し、分からないところを1つ1つ消していく人は、脳の通りがいい。頭の中が、さわやかで、心も楽しくなっている。結果として、学習能率が上がってくる。この現象は、受験期間とも年令とも関係がない。今年、勉強を始めた若い人でも、直前期組でも、人によっては、さわやかに机に向っていける。
逆なことも、ある。勉強が嫌いだが、法曹資格だけは、欲しいという人。彼・彼女たちの頭は重く、脳の通りも悪い。そのため、頭の中が、よどんでおり、心も暗くなっている。結果として、学習能率は下がる。
▼超直前期の今、心が軽く「明日が来るのが、楽しい人」は、今年の司法試験・予備試験は、必ず合格する。本番での頭と体の動きがよいので、出題の意図がよく分かる。“合格の神さま”だって、さわやかな受験生が好きだ。合格証書をあげたがる。
逆に今、心が重く「明日が来るのが、嫌だ」と思っている者は、今年の司法試験・予備試験は、まず不合格になるであろう。“合格の神さま”だって、選ぶ権利がある。「答練を受けまくり、資料だけ集める者」「理解など見向きもせず、ただ覚えまくる暗記マシーン」「勉強するのは、おっくうだが、バッジだけは、ぜひほしいという横着者」は、“合格の神さま”が嫌う。このことは、受験生が“合格の神さま”の身になってみたら、よく分かる話だ。
▼しかし、勉強が嫌いだが受かりたい者が、合格する方法は、ある。それには、自分の性格を変えることである。 ① 「基本」のことを、コツコツ学ぶ。 ② そして、「過去問」で、「基本」の応用力を試す。このとき、「試験委員コメント集（スクール東京出版）」を、いつもチェックする。 ③ 始終、“太陽の神さま”それに“合格の神さま”に感謝する。「学ばせていただき、ありがとうございます」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　今日という日を、面白く楽しく過ごす。理解する喜びに、感謝する。「一日一生」。
さあ！　“スコーン”と“爆勉”しよう！　絶対合格だ！！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「明日が来るのが、楽しい！」
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Q：孫娘が、今大学3年生で、アメリカに語学留学をしています。もうすぐ日本に帰ってくるのですが、英語だけでは自立できないので、ぜひ、法曹資格をとりたい、ということです。それで、法律の初心者のために、いい教材を探しているのですが、ご紹介願えますでしょうか（東京都・NYさんの祖父母）。
A：法律の初学者のために、「スクール東京」の入門講座DVD通信が、お勧めです。一通り聞けば、短答式試験にも十分対応できる基礎知識が付きます。お孫さんが日本に帰ってこられたら、このDVDセットをプレゼントし、ゆっくり聞いてもらっては、いかがでしょう。司法試験のことが、まだよく分からないという場合には、「成川合格塾」で、必要な合格ノウハウをお教えしますと、アドバイスしてください。
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