新司法試験の受験生が、「参考にしたらよい」と思われる歴史上の人物を1人挙げるとしたら、二宮金次郎先生である。江戸時代、先生は貧農の生まれにもかかわらず、生涯で多くの農業改革を成し遂げた。
合理的な人間でもあった。君も、子どもの頃、銅像姿の先生に会ったことがあるだろう。背中に薪を背負い、本を読みながら歩いていたでしょう。先生の銅像は、いろんなことを我々に教えてくれる。
① 「背中に薪を背負う」とは、現代の君なら仕事・バイトやロースクールへ通学をしていることである。
② 「本を読みながら」とは、自己価値を上げるために、新司法試験の勉強をしていることである。
③ 「歩いている」とは、健康のために、スポーツをしているのである。
──同時に、3つのことをやっていた金次郎先生は、新司法試験にトライしている「君の鏡」になれる。参考になることは、君の日常生活の中に、採り入れてほしい。
わしも、「歩きながら本を読むこと」「電車の中で、仕事や勉強のことの考えをまとめる」などをして、少しでも先生に近づこうとしている。
人間、どんなときも、どんなところでも、自分を高めることはできる。金次郎先生のような受験生活を送れば、「人生が、楽しい」。そして、「新司法試験はすぐ、必ず、受かる」。
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