司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 安達浩之先生による年末特別企画の「労働法」論文 過去問対策 集中ゼミ(平成23年~26年)<ライブ(通学/ネット電話)/wma音声通信>と、年始特別企画の「倒産法」論文 過去問対策 集中ゼミ(平成23年~26年)<ライブ(通学/ネット電話)/wma音声通信>が、好評である。年末または年始で、集中的に「選択科目」を“爆勉”したければ、ぜひ、この集中ゼミで! お気軽に、問い合わせください。<メール>メールフォームからのお問い合わせ <フリーアクセス>0120-910-338(月曜~日曜/9:30~18:30)
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 28才になるA君は、都内の1流といわれている法科大学院を出て、2振中。わしの前に現れた最初のころは、「何でも、言われることは直しますので、ご指導ください」と低姿勢だった。ところが、数か月、経つ頃には、我が出てきて、周囲の受験生たちと関係がギクシャクし出した。
① 4~5人の少人数ゼミでは、いつも遅刻する。ドタ・キャンまでやる。
② 受験仲間から事務連絡の電話を受けても、コール・バックしない。
③ お金について、ルーズ。
④ 「短答」では、小さな論点に、こだわったり、点数を上げる改善を疎かにする。
⑤ 「論文」では、文章を書きなぐり、判読出来ない文字を並べたてる。
⑥ 相手の意見を聞かず、自説を絶対視し、調整しようとしない。
⑦ 指導する先生や他のゼミ生から、自分の考えの甘さも指摘されると、目を四角にして食ってかかる。
⑧ ゼミが終わったら、先生や他の受講生の悪口を平気で言う。
⑨ しまいには、「“体系別”や“試験委員コメント集”などは、やらなくても大丈夫」と、うそぶく。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! A君のパターンは、全国どこにでもいる“落ちる典型者”“受からないモデルさん”である。上の9項目のうち、3項目以上、当てはまれば、最悪だ。このパターンの共通項は、勉強上の改善に対して、「素直でない」こと。この素直さには、 ① 「性格の素直さ」 ② 「得点のための素直さ」の2種類がある。 ① の「性格の素直さ」は、彼・彼女に関して、大事件・大事故・大事項がない限り、直らない。 ② の「得点のための素直さ」は、いい指導者に巡り会えるか、5回以上、落ちれば習得できることもある。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 全国にいる“落ちる典型者”や“受からないモデルさん”は、今のままだと、何回、当局に受験料を出しても、司法試験・予備試験には、届かない。そうはいっても、どうしても、この世・この社会で合格したいのなら、とりあえず、 ② の「得点のための素直さ」を習得してもらいたい。この要素を身につけるのに、5回以上も司法試験・予備試験に不合格になりたくないのなら、道は2つ。“いい先生”“本物の先生”をネットなどで探しまくること。それか、「性格の素直さ」を身につけること。
年も押し迫った。さあ! 司法試験・予備試験に、どうしても合格したい人、ガンバレ! やる気があれば、必ず、方法は見つかる。いくぞ! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「素直さは、自分でつける!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:娘(27歳)が、司法試験の受験生です。出願を終え、来年、2回目の受験を予定しています。彼女は、会社法が苦手な科目だそうです。しかも最近、「法改正がされて、ますますついていけない」「論文で、改正の部分が出たら、どうしよう」と言い、ひどい焦り様です(埼玉県・TEさんの父)。
A:彼女に、ピッタリの講座があります。「スクール東京」の安達浩之先生が担当する、司法試験・予備試験 改正「会社法」集中解説講義<ライブ(通学/ネット電話)/wma音声通信>です。2014年12月30日(火)15:30-18:30の1回完結です。今回の改正ポイントは、委員会設置会社の各委員会設計の柔軟化、投機対策のための株式買取請求権行使の手続の見直しなどです。改正会社法にまつわる疑問があれば、安達先生に何でも、質問してください。分かりやすく、教えます。この講義を復習できるよう、wma音声も、販売します。この講座で、彼女の焦りは解消されます。
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