———————————————
「医学部受験ブログ開設にあたり」
このブログは、あなたの医学部合格のために必要な情報を絞ったものです。「面白い」「合格できる」が、ポイントです。私の受験時代を含めたら60年間のノウハウを公開します。将来、医師になられる高校生や浪人生に、心を込めて合格の「心の科学」を提供いたします。午前4時から、お楽しみに!
スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
———————————————
法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.225”を、どうぞ。
▼「自分を注意してくれる人を、大切にする」。
年が明け、試験に対する焦りが強くなってきた。家にいる時、家族から生活態度を注意され、一瞬、イライラが込み上げてきたが・・・。
<×:スベる人>
(1)注意されたことを、素直に謝れない。
(2)「キー」と声高に、言い訳をまくし立てる。
(3)相手が自分の剣幕に圧倒されたのを見て、ようやく静かになる。
<〇:受かる人>
(1)感情を押さえ、まずは黙って話を聞く。
(2)自分の非を、「すみません」と詫びる。たとえ、叱られたことに納得、仕切れていなくても、ひとまず、静かにする。
(3)後で自分一人になったとき、じっくり考える。そして、反省する。
<合格ポイント>
(1)最近は、食べ物や、育った家庭環境などが遠因で、25歳を過ぎても素直に謝れない人が多い。受験生の中にも、そういう人が特に目につくようになってきた。
(2)自分が普段、「意識をしていないこと」を不意に指摘されると、「わざとやったのでは、ないから」と反発の気持ちを起こしてしまう。
(3)しかし、「感情」をすぐに言動に出すのは、「子ども」である。相手は、自分を改善しようとして、諫言をくれる。だから、お詫びという形にして、受け入れなければならない。
(4)「叱って、嫌がられる役」を演じてくれている人に、感謝すべきである。
<裏技>
(1)すぐに「キー」となってしまうが、「それでは困る、そういう性格を是非直したい」という方。精神科の病院にいったり、薬を使うことは、考えない。
①食べ物を自然なものに変え、②日の光をよく浴び、③「太陽の神様」に「ありがとうございます」とお礼をいう習慣をつけよう。
(2)「ピーン」と張り詰めた精神が徐々に緩み、「ホッ」としてくる。そうなったら、自分を注意してくれた人に、改めてお詫びに伺う。あなたの周囲の状況は、だんだん、良くなってくるはず。“感謝”“感謝”である。
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「のど元まででかかった反論は、“グッ”と飲み込む忍耐力を!」
———————————————
* * *
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
この記事へのコメントはありません。