今週も、日曜日が来た!それでは、“厳選プロフェッショナルな勉強法” No.19をどうぞ!
基本書の文章や過去問の解説が、難解で分からない。何回読んでも、ピンとこない。図表を書いたり、解説書などで調べてみても、サッパリ。どうする。。
<×:スべる人>
(1)考えても分からないから、とりあえず覚えることにする。
(2)それでも忘れるから。また覚え直す。
<〇:受かる人>
(1)どうしても納得できない文章は、文全体をエンピツやペンで書く。
(2)一字一句、ゆっくり筆記する。そうすると、執筆者(作問者)の思考回路が少しずつ、自分の脳に入ってくる。
(3)書き終えた後、じっくり考えると、難解な部分が、分かってき出す。
<合格ポイント>
(1)文章を“写経”すると、書いた人の趣旨や文句と文句のつながりなどに親しみが湧く。
(2)筆者の気持ちに近づくことができ、文(設問)の真意に肉迫できる。
<裏技>
(1)筆記具は、エンピツで10Bにする。早くなめらかに、文章が書けるからである。
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