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今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.234”を、どうぞ。
▼「季節の変わり目の春こそ、自分の体を「恋人のように」いたわる」。
気温がだんだん、高くなってきた。冷たい物や辛い物がおいしく感じる。ストレスの反動からか、最近はたくさん食べているが・・・。
<×:スベる人>
(1)昼間、「暑い」と感じるたびに、清涼飲料をゴクゴク。アイス・クリームをパクパク。
(2)夜中、「元気を出したい」と激辛カレー・ラーメン・焼肉で景気づけ。
(3)一週間ほどたったあと、強い胃痛・腹痛などなど、勉強がまったく手につかない。
<〇:受かる人>
(1)「冷たいドリンクが飲みたい」と思う陽気でも、努めて常温のものを飲む。
(2)夕食が遅いときには、野菜を中心とした薄味・やわらかめの料理を自炊する。
(3)三寒四温で寒い日と暑い日を繰り返すこの季節も、脳や胃腸はすこぶる順調!
<合格ポイント>
(1)長い冬を抜け、ようやく春が訪れてきた。人の脳は、いち早く暑さを感じても、体は、冬を乗り越え緊張と疲労を貯めに貯めた状態である。
(2)脳の指令にそのまま従い、冷たい物や刺激の強い物を食べたりすると、「疲労」+「冷え」+「消化不良」で、体の臓器や免疫系統に大打撃を与える。
(3)「冷えた物、味の濃い物が食べたい!」と思っても、「待てよ、脳ミソが間違った命令を出しているのでは?」と、自制することを学ぶ。
(4)食事は、暴飲暴食を始めとするストレス発散の手段ではない。体と頭を癒し、病気を予防する大切な時間である。
<裏技>
(1)旬の野菜(例・木の芽、ふき、つくし、わらび)、魚介類は、やわらかく、しかもその食材にしか含まれない栄養素を含んでいる。このことを、知る。
(注)環境ホルモンの影響が強い、海底のアサリ・シジミなどは、控える。
(2)よい食材を買い物で見つけたら、積極的に料理に使ってみよう。時間がない人は、親に頼んで作ってもらう。
(3)体を優しくいたわり、恋人のように大切にすれば、あなたが思っている以上の働きをしてくれるはずだ!
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