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【法務省発表】
平成30年司法試験予備試験口述試験の結果
合格者数:433人
http://www.moj.go.jp/content/001272054.pdf
合格おめでとうございます!
次は、司法試験。頑張ってください!
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2018/11/09 (金) 10:00
「平成31年司法試験の受験案内について」が公表されました!
www.moj.go.jp/content/001273105.pdf
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▼人間社会は、人間がいて、食事と仕事(勉強)をして、寝る、という単純な作業で成り立っている。
食事・仕事・睡眠の裏側に、「期(期限を守る)・即(できるだけ即行する)・連(連絡・調整)」が横たわっている。
「期・即・連」がうまくできる人が、仕事を達成し、試験に合格することになる。たった、それだけのことである。
▼しかし、現実には、その3つの作業がなかなかできない。もし、これらの作業を人間が、100%できれば、人類の人口は、数百人ぐらいで止まっていただろう。
「期限や計画がうまくできない」
「グズグズして自分の作業をやらない」
「連絡や調整が不足する」
などがあるために、それを担当する人間が必要になり、人口が増えたのである。
▼このことは、総論的には、正しい。ただし、各論的には、古今東西、いろんな事案・事件などが発生する。それらを解決・解消するために、人間のチエが必要になってくる。
機械化・電子化なども進む。ここで、例を予備試験・司法試験にとってみよう。試験に合格するため、次の3段階を踏めばよい。
①(期の段階)期間と計画をしっかり立てる。
②(即の段階)基本と過去問をシャープに、速くフォローする。
③(連の段階)重要なところを、「ストック」に記録し、いつも間違うところは、「失敗ノート」をメモする。
▼①「期の段階」を適当にやってしまうことが、多い。
②「即の段階」では、必要でないところに時間をかけてやる。いわゆるジャンク情報に惑わされるのである。
③「連の段階」では、ミスをやりっ放しにする。
▼これらの甘さをなくせば、予備試験・司法試験は1年で合格できるでしょう。現実には、「甘さが少ない順から、受かっていくのである」。
この簡単なことが分かり実行すれば、次の試験は楽勝である。これができない人がいるから「受験界」が存在するのである。
あなたは、「自分の頭が考える。分からないところは、シャープな先生に質問すればいいだけです」。その際、よいスクールを選択することが重要です。ガンバレ!
絶対合格!!
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