本日は、「ミドル合格作戦記」第13回をお届けします。
暑い夏!(当時7月中旬)毎日が30度以上は最近当たり前。たちまち都心でも34度や35度まで上昇。
内陸部では38度や39度! 異常気象以外の何ものでもありません。
さて、こんな暑い日の一日の締めくくりの幸福とは?
決まってますよね!「ビールと枝豆!!」。
最初の一口は何もにも代え難い、うれしさとホッとしませんか?・・・・・・
私は、夏はビールに秋・冬は日本酒とお決まりの晩酌大好き人間でした。
晩酌は、とても良い面とマイナスの面もあるのです。
良い面は、一日の疲れを癒してくれること。
悪い面は、普通の食事より時間がかかり、飲み過ぎるとカラダを壊したり二日酔いなど
翌日に影響を及ぼします。
なんといっても「受験勉強に悪い影響」を与えてしまいます。
どうしてもアルコールは、少量で終わりにしようとしても、なかなかそうはいかないところが
世の常です。私も缶ビール一本のつもりが、ビール2本に日本酒・・・焼酎・・・・・・・・・。
当日は当然、勉強時間なし。グーグーと寝るだけ。翌日は朝勉の時間に起きられず、慌てて出勤。
勤務中は二日酔いと、仕事にまでマイナス影響。
前日の勉強まで続いていた、良い意味の緊張感が断ち切られ、仕事までもうまくはかどらないことも
おきてしまうのです。
47歳の私。「司法予備試験、司法試験に合格して弁護士になる」という志と、毎日の晩酌!
どちらが大切なのだろうか?
恐れ多くも、大師匠、成川先生には恥ずかしくて、聞けませんでした。
これが答えだったのです。
常に「答えは自分!」ですね。
これは私のような中年おじさんだけでなく、若い大学生や20代・30代にも、また、先輩であります
50代・60代・70代にも、同じことが言えると思います。
私たちは志を持って、苦しい勉強していく受験生の道を、自ら選んだわけです。
ならば、志半ばで「お酒?」は、プロの受験生にあらず!!です。
実は、私は2週間ばかり苦しかったのです。「飲まない」と決めると「飲みたくなる」ものです。
ちまたの赤提灯が輝いて見えました! ビールのCMを見るだけで飲みたくなりました。
しかし、2週間。人間変われるものですよ!!
今はまったくアルコールなしの日々。何ら問題ありません。
むしろ、体調は良く、勉強が間違いなく、晩酌時代より効率よくできています!
皆さん! 酒!? 受験生には必要ない! ですよ。 (終)
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