▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! わしは現在、「スクール東京」「成川合格塾」、会員制サイト「合格の森」などで、多くの受験生のみなさんと交流を深めているが、40余年の現場経験を通じて、何十万人もの受験生たちと直接、間接に触れ合って来た。「絶対合格!」を物にする講義はもちろん、初学者や再起組の受験相談、合格者やリタイヤ組の就職相談、あるいは、「今後の生き方を、どのようにすればよいか?」といった人生相談もやって来る。これらの経験から、データ的に、かなりの確率で断言できることがある。成川豊彦の活きたビッグ・データだ。それは、「私立の附属高校から、エスカレーター式に大学に進学した人は、司法試験・予備試験、公認会計士試験など、難度の高い資格取得の合格率が低い」。これは、男女共にあてはまる顕著な傾向です。20代、30代、場合によっては40代の人にも見られる。どういうことかと言うと、私立の附属高校に入れる人は、一般に実家がお金持ち。中学校、小学校や幼稚園から、エスカレーターに乗り続けて来た人もいる。つまり、お坊ちゃん、お嬢ちゃんの生まれ育ちで、競争にさらされていないのだ。ハッキリ言って、甘やかされている。その分、「性格が穏やか」「趣味や嗜好が、年齢の割に洗練されている」といった長所もあるが、知的格闘技である「大きな試験」には全然、向いていない。先に、「合格率が低い」と言ったが、実際はほとんどダメ。ただし、わしの指導によって、生まれ変わる人たちも中にはいて、この合格組は、普通の合格組を逆に凌駕することもある。ハッキリ言う。附属高校卒業組は、厳しい合格コーチをつけることだ。全国的に、パソコンや口コミなどで、情報を調達する。そして、「この人こそ、自分を合格に導いてくれる」という人物をさがして、指導をお願いする。どうしても受かりたいという熱意があれば、見つかるものである。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! さて、あさって2015年7月26日(日)、司法試験・予備試験「名古屋ゼミ」~憲法・民法短答対策~ <ライブ(通学/ネット電話)>が、一日完結で開かれる。中部地方の受験生にとって、夏のまとめとしては、絶好である。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! ハングリーで、あるか?
さあ! 今日も“バビコ―――ン”と“爆勉”しよう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「合格コーチは、指導のプロフェッショナルに頼む!」
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Q:司法試験を目指している、息子がいます。今年の短答は、不合格でした。本試験の日程を終えたとき、「今年の問題は、難しかった」とつぶやいていました。今も、自分の勉強方法に悩みながら、勉強しています(千葉県、合格ネーム・ONさんの父)。
A:問題が難しいのは、勉強が暗記型になっているためです。平成27年(2015年)単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集(スクール東京出版) が発売されていますので、復習することを勧めます。さらに、平成27年 司法試験・予備試験「短答」まるごと解説講座<ライブ(通学/ネット電話)/wma音声通信>を受講してください。2015年8月4日(火)~2015年9月1日(火)の期間に計4回(憲法1回、民法2回、刑法1回の計10時間)行われますので、より理解を深めることができます。
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