司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 新しい年になって、受験生のみんな、本腰が入ってきた。今までもっている力を、漏らさないようにしたい。そのためには、基本的な論点を確実に押さえることだ。本番では、基本的な力しか、活用出来ない。付け焼刃の知識や、やり方では、本試験には太刀打ちは不可能。それにしても、新司法試験システムにおいて受験生は大変である。十分な学習環境もなかったのに、司法試験・予備試験の受験生とも、即実践で勝負しなければならない。そこで、勝つためには、余分な情報をカットして、シンプルな資料だけで勝負する。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! ズバリ、体系別短答過去問集の1,660問を、表から裏からも理解すればよい。そうすれば、「短答」では、80%以上は得点できる。それだけの粗学力があれば、「論文」突破も十分に可能。
① 今からは、体系別短答過去問集の肢の吟味をする。「正誤の理由を、確実につかむ」。
② 「論文」では、試験委員コメント集を、“じっくり・スピーディーに”読む。そして、答案化する。出来上がった答案を実力のある先生にチェックしてもらう。チェックの際、コメント集を参照してもらうことが必要だ。
③ この ① と ② をやれば、どんな受験生でも合格できる。しかし、これは言うことは易しいが、なかなか実行は難しい。その地道なことをやることが受験勉強だ。
④ あとは、「短答 過去問 アレンジ答練」と「論文 過去問 答練」で、出来具合を確認すればよい。シンプルである。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 合格するには、シンプルな方法を採ること。ややこしくしたものでは、本番に対応できない。
さあ! 今日も“スコーン”とシンプルにやろう! 絶対合格だ!!
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【成川先生の合格語録】
「シンプルな方法だと、本番に活かせる!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:夫が、予備試験を受験中です。仕事は、道路の補修工事の計画と、工事現場の監督です。ここ半年ほど、夜間工事の担当になって、週3日が夜勤です。寒さも増し、疲れが溜まった様子で、「全然、勉強のやる気が起きない」と悩んでいます(茨城県・ACさんの妻)。
A:勉強をやるかやらないかは、結局自分にかかっています。疲れにかまけて勉強をしない人は、同時期に勉強をしている人より、確実に実力差が開きます。そこで私は、ご主人のように、悩んでいる人をサポートする講座を始めています。“合格マネージメント”といいます。周りの社会人受験生に声をかけると「ぜひ、お願いします」「私も、やります」とすごい反響。やり方は、簡単です。私が、朝・夕方などに電話で「ヨッシャー、勝負だ!」「一日一生だ!」「やりまくれ!」「頑張れよ!」と声をかけます。そして、合格するためのノウハウを示します。なんといっても、私の声は、聞くだけで元気になります。勉強の、やる気が出てきます。ご主人に、お勧めください。詳しくは「スクール東京」にお問い合わせください。<メール>メールフォームからのお問い合わせ <フリーアクセス>0120-910-338(月曜~日曜/9:30~18:30)
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