▼「短答と論文とは、本質的に同じである」。
「ただ、出題形式が、違うだけである」。
この2つの「 」のことが、分かり、少しばかりの対策を実行すれば、予備試験・司法試験には、確実に受かる。しかし、現実には、このことが理解されていない場合が多い。法学の科目の入門・基本の事項がのみ込めた後、過去問を理解・マーク・記述できれば、ストレートに試験を突破できる。
▼「短答」「論文」の入門・基本は、スクール東京の「合格ノート」などでフォローする。そして、「短答アレンジ答練」で検証すればいいだけである。論文の記述は、次の答練でチェックすれば済む。
(司法試験の場合)
「司法試験・論文過去問答練2019」を受講する。公法系・民事系・刑事系を各4回分、フォローする。先生の添削を受け「試験委員コメント」を参考にする。そして、自分の弱点を、発見し補強すればよい。
(予備試験の場合)
「予備試験・論文過去問答練2019」を受講する。憲法・行政法/刑法・刑事訴訟法/法律実務基礎科目(民事・刑事)/民法・商法・民事訴訟法/の各ジャンルを4回分、フォローする。先生の添削を受け、「試験委員コメント」を参照する。
▼2つの答練とも、今から始めれば、今年の合格に間に合う。いずれも1月13日スタートである。
司法試験 論文 過去問 答練2019
予備試験 論文 過去問 答練2019
▼この過去問答練で、合格のノウハウを習得する。要は、こうである。
「問題文をよく読む。そして、出題の原文部分を2~3ヵ所答案に書く」
「定義を書く」
「論文は“コメント的に書く”」
これで、十分、合格である。ことしの論文に勝つ。
絶対合格!!
(追記)
・時間がない人は、「過去問答練2019」で出題された各科目4回分だけをフォローするだけでよい。そのエキスを理解して、本試験に臨む。これだけで合格だ。決して、余分な勉強をしないでよいのです。
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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