「試験は、受かるものである!が試験は、滑るものでない!」
この日本社会において、いろんな試験がある。受験する人の様も、いろいろだ。予備試験・司法試験や医学部入試さらには、公務員・公認会計士などに毎年、たくさんの受験生が、挑戦する。ここで、シンプルなとらえ方を述べたい。
「自分が目指している試験は、必ず受かる」
「なぜかというと、合格者を発見(選択)するために、その試験はあるのだから」
「もし、受からないとしたら、自分のやり方がまずいからである」
「まずいやり方を、賢い方法に変えれば、必ず、合格する」
「失敗した場合、もう一度(もう一年)チャンスがあるかどうかである」
「それを、判断するには、自分が死ぬであろう時点から、今を逆観すればよい」
「だいたいの場合(99.99%)もう一度、チャンスはあるが…」
(注)勉強が嫌いな人は、ここでいろんな理由をつけて、ビビッテしまう。
「もし、合格チャンスがないとみなせば、受験を諦めればいい。あるいは、1ランク下の試験をめざす」
「自分がこの世を去る時に、それで満足できておれば、それでよいわけです」
「結局、一度目指した試験に、やぶれても、再度、挑戦すること、これがあなたの人生であろう」
「逃げると、いつまでも・どこにでも、“敵”は、追いかけてくる」
さあ、試験の合否に関係なく、「一瞬一命」の気迫で臨めばよい。なんとかなる。「一瞬一命でアタックすれば、突破できる!」。
合格なんかは、そんなに困難ではない。あなたの先輩たちは、みんな乗り越えてきたのである。あなたが、できないはずがない。
さあ!面白く、“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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