憲法

平成23年(憲法)第1問の解答

正しい。

【理由】
(1)普通地方公共団体が、いったん職員に採用した在留外国人について、国籍を理由として給与等の勤務条件につき、差別的取扱いをしてはいけない。「相対的平等」(14条1項)に反するからである。

(2)合理的理由に基づいて、日本国民と異なる取扱いをしても「相対的平等」に反するものではない。例えば、国民主権の原理(合理的理由)に基づいて、管理職に在留外国人を昇任されないこと(異なる取扱い)は、許される。

【注】
(1)前段は、社会常識で、後段は論理で解ける。特に、後段の「合理的な理由の処理が許されないはずがない」という論理(または社会常識)を知っていれば、瞬間で正解できる。

(2)ある高名な法曹が、ある時、いいました。「社会常識を重ねていれば、何事も達成できる」。そのために、「考えることです」。

(3)これからは、暗記量を増やすのではなく、論理力を高めればいいだけである。新司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 「よく考えること」───。

▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。

にほんブログ村 資格ブログ 司法試験へクリック、ありがとうございます

また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!

▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。

———————————————

【正しい日本語の書き方】

「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」

読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。

(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)

文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。

http://amzn.asia/d/fMZhWIH

【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
メールマガジン登録
フェイスブック
ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に成川先生・講演のご依頼」まで。

平成23年(憲法)第1問前のページ

偉人の言葉!No.23次のページ

ピックアップ記事

  1. 今、丸坊主になってきました!スカッとします!!

関連記事

  1. 憲法

    「つか こうへいが、やって来た!」教育権って?!/つか こうへいの言葉(2)

     司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!演出家のつか …

  2. 憲法

    【講座963】 設問 – わしなら、こう解く – 「分からないことは・・・?…

    【遂に開催!】 8月30日 「試験委員コメント集」解説講座 憲法 平成…

  3. 憲法

    02/26更新【講座1522】設問 – 「合格の3本種って?!」 – わしな…

    【本試験直前!】平成26年 司法試験・予備試験「短答」出題予想答練…

  4. 憲法

    【講座460】 講座459の解答 – 命まで取られない!

    新司法試験に落ちたところで、「命までは取られない」。だから、トコトンや…

  5. 憲法

    講座116【新司法試験ブログ】講座115の解答

    正しくない(誤っている)。【理由】(1) 本文の「憲法19条に…

  6. 憲法

    制度的保障/豊臣秀吉の言葉(2)

     司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!精神を強くもっ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

令和5年(2023年)単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集 発売開始

2024年5月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

アーカイブ

PVアクセスランキング にほんブログ村

PAGE TOP