【まもなく開催の講座】
吉村ゼミ(民事系)<ライブ通学/インターネット・ビデオ電話>
● 2013年6月3日(月)~2013年12月23日(月・祝)
<対象者>
(1)法科大学院や予備校で「基礎レベルの知識」を身に付けたが、論文を書けない方。
(2)一通りの論文は書けるが、本試験の評価・点数が低い方。
<ここがポイント>
※総合点で影響の大きい「民事系の論文答案」を、上位答案レベルに引き上げる!
出題趣旨である「試験委員コメント集になるべく沿って書くこと」は、必須ですが、これを、自分ひとりで行うのは無理です。
そこで、吉村先生が、受験生時代に採られていた「試験委員コメント集の読み込み方」を伝授し、試験委員コメント集に沿って書けているか、丁寧に厳しくチェックします。
これで、必ず、ご自身の答案を、上位答案レベルに引き上げることができます!!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 戦い済んで、もう10日が過ぎた。9月の合否発表日まで、本番で失敗したところや、基礎力を補強するために、始動している人が多い。そうかと思うと、「もう、試験のことは、思い出したくない」と逃げに回り、旅行や遊びに時間を費やしている人もいる。さらに、来年、初挑戦だが、「一発で決めたい」という人々。各人各称。それぞれである。
それでも、9月の合否発表日は、必ず、やってくる。そのときに、泣かないため、「今は、何をすべきか」自分で、考えるとよい。
では、問題を出します。
【設問】
国会から、内閣・裁判所・国民に向けた共通の権能を、2つあげなさい。
【注】
(1)この問題は、簡単である。だから、明日の解答を見て、間違っていた人は、猛反省する。初夏の今から基本を、たたき込むとよい。
(2)解答が、合っていた人は、次のレベルの問題に進む。この時期には、憲法やそれ以外の科目の“棚卸”をする。弱いところを見つけ、その補強対策を来年の合格計画表に書き込む。
(3)9月の合否発表日までは、来年の準備をする。合格していれば、「勉強をストップする。そして、次の人生のプランを立てて行く」。勝利の美酒を飲みながら、夢を膨らますとよい。そのとき、わしは言う。「おめでとう、お疲れ様」。
(4)9月に、苦杯をなめそうな人は、今から逆算して、3か月強の間で、基本力の積み直しをする。そのために、6月1日から、「スクール東京」で「7科目・パーフェクト合格ゼミ」を受けると、“よきガイドライン”になる。5月25日・26日に開催した「合同ガイダンス」は、WEBで動画を公開中である。
そこで、地力を養いたい。秋になったら、弾みをつけて、本格ダッシュをかける。年内で、一応のカタをつける。来年は、必勝である。「やられたら、やりかえす」。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 人生は、失敗したときの対応で決まる。失敗も次の成功の一歩である。要は、日々改善することが大切なのである。逃げない。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ! 今日もドカーンと行くぞ! 絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「合否発表日まで、“爆走”する!」
【成川先生へのメール】
[成川豊彦先生へのメール]を承っております。