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新司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 勉強は、「合格する」という楽しいことへの準備作業だから、本来、楽しいはず。それが、苦しいのは、考えが浅い。勉強や仕事や人生のことを、よく思考し理解すること。では、昨日の答えを、示す。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【解答】
(1)正しい。
(2)「肖像権」には、次の2つの捉え方がある。
① 「肖像権」は、(狭義)プライバシー権と並存する権利とみる場合。
② 「肖像権」は、(広義)プライバシー権の内容である人格プライバシー権に含まれるとみる場合。つまり、肖像権はプライバシー権の一種とみる。
③ 本問の出題委員は、② の立場を採っている。問題文の頭に「プライバシーに関する~」とあるからである。
【注】
(1)新司法試験・予備試験の短答(択一)の問題文を、しっかり読むと、「論文に使える内容や表現がある」。このことに気づき始めると、勉強が相当、進んだ状態にきている。合格は、間近である。
(2)短答(択一)も論文も、出題文を、じっくり読み、検討するというクセを、日ごろからつけておく。
(3)そうすれば、① 「短答(択一)と論文とは、同じであること」② 「“日本語と定義”がわかれば、すぐ合格できること」③ 「理解型勉強法にすると、確実(1,000%)受かること」───等が、心底からわかる。
───新司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 苦しいことの中に、楽しさ、面白さを発見する。そうすると、「グ───ン」と学習能率が上がる。要は、心の持ち方だ。プラス思考すると、合格が早い。マイナス思考すると、合格ができない。
さあ、今日も行くぞ!!
【成川先生の合格語録】
「苦しいと思うのは、考えが浅い証拠である」
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