土台作りとは、詰まるところ人間としての基礎力に集約されます。
そのベースとなる要素は、「体力」「心力」「考力」「技力」があり、
技力の中に期即連があります。
最近、弁護士からの相談が多く、どんな仕事をすればいいのか、アドバイスをしたり、定期的に指導することが増えました。
今、指導をしている弁護士の1人から、手紙が来ました。
メールではなく、手書きのきちんとしたものです。
かいつまんで、紹介します。
「いつも暖かいご指導ありがとうございます。成川先生のご指導を受け、感銘しました。早速『期即連』の本を購入しました。
この本を読み、自分の可能性を、真剣に考えました。
『もういっちょ、やってやろう』と、思いました。
これからが、私にとって学びの本番です。忙しいからと、忙殺していてはだめです。どんどん学び、『忙しさ』に振り回されていた自分から脱皮しようと思います。今後とも、ご指導、よろしくお願いします」との内容でした。
彼は、まだ40歳前です。若くても礼儀正しく、謙虚な人は、信用されます。周りの人が、助けてくれます。
お世話になった人や肉親には、折々手紙を書きましょう。
「期即連」の「連絡」です。大事なことです。
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
———————————————
予備試験を合格するための勉強法として、
もっともコアな方針は、「継続した練習」と、
「受かるための土台」を作ることです。
この度、この2つの要素をまとめた
31日間プログラムを制作いたしました。
題して、 「予備試験(司法試験)合格のコツ 集中メール講義」
あなたの元に、1ヶ月間毎日、 試験に合格するために必要な
土台(体力・心力・考力・技力) の考え方と、
ちょっとした ワークを音声とテキストでお届けします。
日々、数分間のインプット・アウトプット が、
受かる素養を育んでくれます。
発売日2020年5月31日(日)
価格5,000円(税込)
※近日予約発売開始
【正しい日本語の書き方】
「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」
読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。
(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)
文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
この記事へのコメントはありません。