サバンナでは、自分たちで生きていかねばなりません。
草食であろうが、肉食であろうが、誰にも頼れないという点では、同じです。
弱肉強食が、サバンナの掟なのです。
自分たちが生きていくためには、イン・プロになるしかない。
それは、これからの人間社会でも同じです。
ところが、残念なことに私が、サバンナでも生き抜けるイン・プロを目指す厳しい指導に対して、文句を言う人がいます。「生徒が憎いのか」と、言われたこともあります。
私がしているのは、生徒が憎いとか、そんなレベルの問題ではない。
本当に、これからのシビアーな世界で、生き残っていけるような強い人になってほしいと考えて、指導しているのです。
どうも、その意図が分かってもらえないようです。
とても、残念です。
近未来の社会は、独立した精神を持った人間しか、生き残れません。
ビルに囲まれていても、サバンナにいるのと同じです。
人として残る人と、残れない人の選別がされようとしています。
その前に、自分からサバンナの掟に勝てるようになりましょう。
厳しい指導ぐらいなんですか。
逃げていては、生き残れません。
手抜きしてはダメですよ。
自ら自己の甘さをチェックできるくらいでなければ。
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