世の中の不合理を是正するのが、私が考える社会貢献であると言いました。
例えば地方では、いまだに男女差別があります。
よく聞く話では、奥さんがどこに行ったか、夫が毎日のようにチェックするそうです。女性をまるで、自分の持ち物のように捉えています。
しかし、どんなにプライバシーが侵害されても、妻の方は、亭主の干渉を拒否できません。それは、女性に力がないからです。
具体的には、経済的に自立していないからです。
こんな、理不尽さを正すのが、社会貢献だと思います。
今、社会は、コロナで余裕がありません。大企業は、従業員のことなど考えていません。組織を維持するだけで、精一杯です。企業にとって利益をもたらさない人材は、切っていく傾向が強まっています。
テレワークでは、固定給が変動給に変えられていくでしょう。
それによって、力のないものが排除されることになります。
自分も生活ができて、会社も存続する。
共存するのが、社会の目指す方向です。
しかし多くの人は、知恵がないのが、現実です。
「その日、生きていければいい」と、精一杯です。
新型コロナ・ウイルスで大変といっても、そのうち、国がなんとかしてくれると、思っています。
しかし、国には余裕がありません。私は何もやらないと、思います。
個人が不合理をなくすように努力する。それが決め手だと思います。
それで、行こう!
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