受かる・土台作り作戦

マイナスのことを言うのは、10秒間だけにする

 

「プラス思考」について取り上げます。

前回は、「人前では、マイナスのことを言わない」ことについて、お話ししました。

これは絶対に言わないでください。そうすれば、プラスのことだけが頭に浮かぶようになり、物事がうまくいくようになります。

 

例えば、「あの先生はダメだから、講座は受講しない」とか、「この本はダメだ」とは言わない。

「あの先生ではなく、違う先生はどうか」と、考えます。

 

しかし、人間ですから、マイナスのことも思うでしょう。

そこで、マイナスのことは、絶対、1人だけのときは言ってもかまいません。

「あの本はダメだった」とか、「あの答練は失敗した」と、言ってもいいのです。

 

ただし、10秒間だけです。その時間は、安全牌だと思って、自分で認めてあげてください。

あとは、プラスに変えて、「必ず変える」「どうやったら、うまくいくか」だけ考えましょう。

そうやっていれば、「絶対にうまくいきます!」。

それで、行こう!

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