「プラス思考」について取り上げます。
前回は、「人前では、マイナスのことを言わない」ことについて、お話ししました。
これは絶対に言わないでください。そうすれば、プラスのことだけが頭に浮かぶようになり、物事がうまくいくようになります。
例えば、「あの先生はダメだから、講座は受講しない」とか、「この本はダメだ」とは言わない。
「あの先生ではなく、違う先生はどうか」と、考えます。
しかし、人間ですから、マイナスのことも思うでしょう。
そこで、マイナスのことは、絶対、1人だけのときは言ってもかまいません。
「あの本はダメだった」とか、「あの答練は失敗した」と、言ってもいいのです。
ただし、10秒間だけです。その時間は、安全牌だと思って、自分で認めてあげてください。
あとは、プラスに変えて、「必ず変える」「どうやったら、うまくいくか」だけ考えましょう。
そうやっていれば、「絶対にうまくいきます!」。
それで、行こう!
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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