受かる・土台作り作戦

マイナスのことを言うのは、10秒間だけにする

 

「プラス思考」について取り上げます。

前回は、「人前では、マイナスのことを言わない」ことについて、お話ししました。

これは絶対に言わないでください。そうすれば、プラスのことだけが頭に浮かぶようになり、物事がうまくいくようになります。

 

例えば、「あの先生はダメだから、講座は受講しない」とか、「この本はダメだ」とは言わない。

「あの先生ではなく、違う先生はどうか」と、考えます。

 

しかし、人間ですから、マイナスのことも思うでしょう。

そこで、マイナスのことは、絶対、1人だけのときは言ってもかまいません。

「あの本はダメだった」とか、「あの答練は失敗した」と、言ってもいいのです。

 

ただし、10秒間だけです。その時間は、安全牌だと思って、自分で認めてあげてください。

あとは、プラスに変えて、「必ず変える」「どうやったら、うまくいくか」だけ考えましょう。

そうやっていれば、「絶対にうまくいきます!」。

それで、行こう!

にほんブログ村 資格ブログ 司法試験へクリック、ありがとうございます

また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!

▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。

———————————————

【正しい日本語の書き方】

「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」

読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。

(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)

文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。

http://amzn.asia/d/fMZhWIH

【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
メールマガジン登録
フェイスブック
ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に成川先生・講演のご依頼」まで。

マイナスのことは、人前で絶対に言わない前のページ

マイナスのことは、人を愛するためにも言わないことだ次のページ

ピックアップ記事

  1. 今、丸坊主になってきました!スカッとします!!

関連記事

  1. 受かる・土台作り作戦

    考力:質問は少なすぎても、多すぎてもいけない

      質問について、少しお話しします。これまでの経験から質問…

  2. 受かる・土台作り作戦

    ガツン  自分を大切にするとは、どういうことか

      自分を大切にするためには、物事を科学する視点が大事です。…

  3. 受かる・土台作り作戦

    心力   継続してやるという、嘘っぽくない人生を

      質問とは、何かを計画し、やってみて、当初の…

  4. 受かる・土台作り作戦

    心力   うまくいかない時は、先達に聞く

      「期即連」で、夢実現の第一歩を踏み出しまし…

  5. 受かる・土台作り作戦

    ガツン   予備試験における目利きの応用ポイント 

      目利きとは、無駄をしないことです。つまり、…

  6. 受かる・土台作り作戦

    心力   自分から貢献するという力

      「期即連」は、夢実現の要です。&nbs…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

新刊情報:合格ノート民法 親族・相続 第4版

法学入門講座(オンライン講座)全9科目コース

2025年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

アーカイブ

PVアクセスランキング にほんブログ村

PAGE TOP