論文式の答案を書いている時、「ヒューッ」と、いい案がひらめいてきた。
あなたにしか思いつかない論点が、分かった。
その時、どうするか・・・。
原則として、「書かない」ことです。
まだ2~3年くらいしか、勉強していない初心者のあなたに、自分だけにしか思いつかない論点が浮かぶことは、考えにくいからです。
もし、あっても疑う。
そして、なるべく基本的なことに、戻ってください。
意外と、ひらめいた案は、間違っていることに、気づきます。
常に、「基本」に戻ることを忘れないように・・・。
絶対合格!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
———————————————
【正しい日本語の書き方】
「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」
読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。
(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)
文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
この記事へのコメントはありません。