論文が書けない人は、
① 「基本」が分かっていない。
② 「暗記」中心の勉強をしている。
この2つの弱点は、ほぼ同時にもっています。
ここで不思議な現象が起こります。
論文ができないのに、
(a)「基本」が分かっていると錯覚している。
(b)「暗記」中心を変えようとしない。
毎年、(a)(b)を繰り返します。
病気になっていのに、手当てしないで放っておくようなもの。
司法試験・予備試験の受験生のあなたは、自分の弱点を自分で見つけ、直していって
ください。
今、「短答」と「論文」の同時並行で勉強している人は、「短答」も手を抜かないように。
「短答」が、しっかりできるということは、「基本」が分かり、「暗記」中心ではない「理解」中心の
勉強をしているとみなされます。
朝夕、寒くなってきました。
体に気をつけてください。
絶対合格!!
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
———————————————
おすすめコンテンツ
【2022年(令和4年目標)司法試験/予備試験 カウントダウン・タイマー】
下記のバナーをクリック!
【正しい日本語の書き方】
「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」
読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。
(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)
文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
この記事へのコメントはありません。