▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 日曜日が、やって来た。このブログと同じく、毎朝4時に更新している「合格ブログ(成川日記)」では、読者からのご要望にお応えして、毎週日曜日に、“プロフェッショナルな勉強法”を、アンコール掲載している。
● 最新の“プロフェッショナルな勉強法”は、この「司法試験・予備試験ブログ」。
● アンコール掲載の“プロフェッショナルな勉強法”は、「合格ブログ(成川日記)」。
毎週日曜日は、両方のブログに“プロフェッショナルな勉強法”を掲載するので、必ずチェックをして、司法試験・予備試験の合格に結びつけてほしい。
それでは、最新の“プロフェッショナルな勉強法No.108”を、どうぞ。
▼“20歳の受験生”に、なり切る!
医学部を目指す多浪生。弁護士・公認会計士になりたい兼業受験生。社労士・行政書士を目指す主婦受験生。みんな、年を重ねて、少し疲れてきているが・・・。
<×:スベる人>
(1)年齢がいっているので、「暗記は、苦手」と諦める。そのくせ、「問題集を5回、回した」と豪語する。
(2)「実務では、こんな問題は起こらないよ」「実社会は、もっと厳しいものだ」と、本試験を少し馬鹿にする。
(3)「休みを取らないと、やってられない」と、すぐ勉強から離れる。
(4)付き合いを大事にし過ぎたり、冠婚葬祭や家庭に逃げる。
<〇:受かる人>
(1)「どんな試験でも、20歳(前後)で合格できるように作られている」ことを知っている。
(2)「本試験問題は、“基本”“過去問”を完全フォローすれば、解ける」ことも悟る。
(3)余分な知識や、幅広い勉強を習得しようとしない。
(4)理解中心の勉強スタイルを堅持し、過去問を“恋人”にしている。
(5)20歳の学生と同じような謙虚な気持ちをもち、コツコツ努力する。
(6)合格に差しさわる付き合いを極力、避ける。
<合格ポイント>
(1)合格には、「基本を学ぶ」「過去問を完全理解する」。それだけで100%、合格する。
(2)余分な領域を学習したり、“暗記マシーン”になることをやめる。
(3)毎朝、太陽に向かって「自分は20歳の受験生だ!」と言い聞かせる。
<裏技>
(1)20歳くらいの優秀な受験生と、話し合ったり、勉強会をする。教えてもらったら、お茶やランチをごちそうする。
(2)「この程度の知識量や集中力でいいんだ」ということを、キャッチする。
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「受験とは、青春をおう歌することでもある!」
【家族からのレター】
Q:妻が予備試験をやると言い始めました。実は、娘が司法試験を受験していまして、それに触発されたのです。お互い対抗意識があり、勉強のモチベーションが向上して、いい方向に向かっています。2人とも合格して欲しいですが、妻の方が初学者ということもあり、勉強にてこずっています(東京都、合格ネーム・KYさんの夫)。
A:奥様の勉強環境は、大変いいですね。「スクール東京」の「7科目・入門講座DVD通信」をお勧めします。初学者の人にも大変分かりやすいと、好評です。そして、「成川式」合格シリーズの「あなたの予備試験!シャープな短期合格法DVD(税・送料込み1,000円)」をご覧ください。無駄な勉強を省き、必要な箇所のみ勉強して、短期で合格する方法を実践してください。
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