● 年末年始集中！短答「点数アップ」ゼミ
2015年12月29日（火）～2016年1月3日（日）
● 短答 過去問 アレンジ答練2016
第2回：2015年12月23日（水・祝）
第3回：2015年1月11日（月・祝）
● 正月の叫び2016
2015年1月1日（金・祝）14:30～
正月の叫び2016DVD ご予約受付中！
● 7科目「判例百選」解説ゼミ
第9回：2015年12月23日（水・祝）
第10回：2015年1月6日（水）
● 「名古屋ゼミ」～憲法・民法短答対策～
2015年12月27日（日）10:00～17:00
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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 昨日、法務省より、「平成28年司法試験予備試験 受験案内」と「平成28年司法試験予備試験に関するQ＆A」の発表があった。師走に入り、もう2週間が過ぎ去った。予備試験（短答）は、ちょうど5ヵ月後の2016年5月15日（日）に実施される（司法試験・予備試験までのカウントダウンより）。司法試験の受験生も、予備試験の受験生も、時間があるうちに、「短答 過去問 アレンジ答練2016＜ライブ／通信＞」を受けて、本番に備えてほしい。次回は、2015年12月23日（水・祝）に開催する。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 専業受験生も兼業受験生も、12月になってからは、来年5月に向けての“猛勉モード”に入った。
11月終わりの名古屋ゼミでは、憲法（短答）が50点満点中、平均43点（86％）をあげられるようになった。「よくぞ、ここまで来た」という思いがある。願わくば、平均45点（90％）になってもらいたい。それには、「理由なき正解」が、ないように。
民法（短答）では、75点満点中、平均65点（87％）。まずまずの成績だ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 名古屋ゼミでは、“論文前期のテスト”をして、「短答」「論文」の同時合格をめざす。“論文前期のテスト”は、形式的には「短答アレンジ過去問答練」の形を採る。ここでの合格ポイントは、次の通り。
（1）「短答を、論文的に解く」
単に、択一の肢に正解するのでは、まったく不十分。「なぜこの肢は、誤っているのか」「どうして、正しいのか」など、理由を言葉にして説明できることまでを要求される。そうすると、トレーニングをすることで、司法試験・予備試験の「論文」に合格できる実力をつける。いくら、「短答」の成績が、形式的によくても、わしは、認めない。なぜなら、「理由なき正解」では、単なる暗記勉強に過ぎないからである。それでは、「論文」の確実合格は、無理。
（2）「短答 過去問 アレンジ答練では、85.7％以上（できれば90％）の得点をする」
80％くらいの成績では、「論文」まで届かないことが多い。ましてや70％台では、大変だ。毎年のことだが、確実に合格する人や、上位合格に入る人は、すべて、「短答」が強い。85.7％以上は、軽く得点する（ただし、ラッキー合格者は、必ずしもそうではないが・・・。まして、ラッキーをめざすと、ほとんどが、アン・ラッキーに終わる）。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 「短答」で、必ず85.7％以上を得点できるということは、「論文」への基本力があるとみてよい。そのため、（試験委員の採点基準である）試験委員コメント集も、読み込むことができる。そうすると、司法試験の最終合格を確実、または、上位合格を果たすことが可能。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ ここで述べたことから、“司法試験・予備試験の必勝法”が、分かってくる。
（1）「短答で85.7％以上を得点する」 ⇒ （論文前期の合格）
（2）「試験委員コメント集を、読み込む」 ⇒ （論文後期の合格）
もっと単純化すると、「85.7％以上」と「試験委員コメント集」。この2つのことを、理解でき、実行すれば、“だれでも”“どこにいても”合格できる。20代前半で、“スイスイ”と合格していく若手合格者は、無意識のうちに、この2つのアプローチを実行している。
なお、先週、法務省より発表になった「平成27年司法試験の採点実感」まで収録した、最新版の司法試験「試験委員コメント集」は、ただいまご予約受付中である。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 名古屋ゼミの受講生たちも、そろそろ、この2つのアプローチが分かり出してきた。もう一息で、彼らたちも、合格するところまで来た。あとは、今のやり方を、コツコツと推し進めることだ。焦っては、いけない。諦めても、いけない。時間がなくても、やり続ける。「最後の1歩だ」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 名古屋ゼミの2015年12月コースは、2015年12月27日（日）10:00～17:00。JR名古屋駅近くの会場。いつも奈良や岐阜から参加する人もいる。12月は、兵庫から新人も受講するらしい。2015年12月27日（日）は、終了後に、“司法試験・予備試験「合格」のための行くぞ会”で、ノドを潤す予定。JR名古屋駅まで、電車で2時間以内に住む受験生なら、受講可能だ。“来年、必勝したい人は、どうぞ”。
さあ、今日も“夢を抱いて”、そして“コツコツ”やる！ “スコ―――ン”と“爆勉”だ！ 行くぞ！ 絶対合格！
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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