司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 明日から、予備試験の論文式試験がスタートする。「成川式」マトリックス六法【憲法】【民法】【行政法】や司法試験・予備試験「論文合格ノート」憲法【人権】【統治】(スクール東京出版)や「試験委員コメント集」を、最後に“サッ”と通覧する。すでに、予備試験の「短答」は合格しているので、あと最後の一発を決めればよい。ガンバレ! 最終日の最終科目の最終時間まで、絶対に諦めない! 予備試験が終われば、合格していると思っている人も、ダメだとショックを受けている人も、一度、わしの「成川合格塾」にどうぞ。元気になり、次のターゲットの準備が、シャープにできる。合格するには、合格ノウハウがいる。しっかり、やろう。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今年、1流といわれているロースクールを出て、司法試験を受けたA子さん(29)。本番では、調子が悪く、「短答」では240点そこそこ。「論文」も大きなポカをしてしまった。今、少し沈んだ気持ちになりながら、「スクール東京」で勉強を続けている。
ところが、同じロースクールの4つ年下のB君(25)は、今、ルンルン気分。「短答」は270点を少し超えた。「論文」も各科目とも6~7枚、書いたという。ロースクールの自習室にやって来ては、「今年の短答は、そんなに難しくなかった」「論文も、たいしたことは・・・」と得意顔で吹聴。コーラを、ラッパ飲みしながら・・・。ほんの数か月前までは、泣きべそをかきながら、A子さんに向って、「先輩、時間がないので、困っています」「この論点、教えてください」。そのくせ、友人たちとマージャンをやったり、飲み会に行ったりしていた。それに、口ぐせが悪い。学校の先生方を、「あまり、研究していない」「教え方が甘い」など、陰でボロクソ。感謝の気持ちのカケラも、ない。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 気を持ち直したA子さん。今は、本試験の「短答」「論文」で失敗した項目をじっくり勉強中。2014年10月9日(木)から実施される「短答 過去問 アレンジ答練(ライブ/通信)」では、「ぜひ、300点以上を出したい」と自分に言い聞かせている。
▼今日のブログを読んで、「短答 過去問 アレンジ答練」が気になる人は、2014年7月21日(月・祝)に、「実力診断模試(ライブ/通信)」をやるので、ぜひご活用いただきたい。初めての人は、通常8,200円のところ無料。2回目以降の人は、有料。ライブだけでなく、通信もあるので、北は北海道から、南は沖縄県まで、全国各地からのお申し込みを待っています。
さあ! 今日も“バシッ”と“爆走”しよう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「レベルの低い他人は気にせず、本試験にだけ向う!」
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Q:弟が、司法試験の勉強をしています。短答用の六法を何種類も集め、毎年のように買い換えています。まるで、“択一六法・収集家”です。今年5月の試験の前に、「刑事訴訟法の〇〇予備校の短答六法は、一番使える」と言っていました。しかし、短答の成績が届いてみれば、刑事訴訟法が一番、悪いのです。本の使い方が悪いとしか、思えません(宮城県・KIさんの兄)。
A:短答式六法は、勉強した情報を整理して、忘れた時に思い出す“ストック”です。しかし、それを暗記してしまうと、試験の現場で、記憶したことに頼ろうとするあまり、「問いに答える」ことができません。普段の勉強は、“自分の頭で考えること”が、メインの作業です。
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