「期(限)」。何ごとにも心を広くもって、計画を立て、期限を切る。
「即(行)」。期限の決まった計画を、すぐ実行する。他人のせいに、しない。
「連(絡)」。実行できたこと、未完のものすべてを、自分と関係者に知らせる。そして、次の改善をする。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! この「期即連」を、シッカリ実現できれば、司法試験・予備試験での合格、仕事(アルバイト)での達成は、確実に可能である。このルールを、日本のほとんどの人が行ってくれれば、GDP(国内総生産)は、またたくま5倍くらいになるであろう。今年の夢物語として、日本の国家機関として、“期即連省”を作って、国民運動にすると、面白い。その結果として、全国民の生活は、3倍くらい上がるに違いない。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! さて、司法試験・予備試験は、エントリーしたのだから、必ず、合格すること。そのためには、「期即連」を自分仕様にアレンジすればよい。合格者はもとより、法曹実務家でも、このルールにのっとり、成功している人は多い。君も、“今年からのノウハウ”にして、参考にしてください。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験のプロフェッショナルも、実務のプロフェッショナルも、日々、改善することを怠らない。そうすれば、近くの目標、遠くの目的は、必ず達成できる。
もし、合格までの努力を、「100単位」としたとしよう。実務に入ってからの努力も(同じように)「100単位」した場合、すぐ、組織内で一番のプロフェッショナルになれる。その後、さらに(同じように)「100単位」の努力をした場合、君は、その業界でNo.1になれる。このように、0から始めて、「100単位」を3回続けると、日本国のある業界で、必ずトップのプロフェッショナルになれる。
しかし、第1段階の「100単位」の努力はしても、合格後、第2段階の「100単位」の努力は、ほとんどできない。人間は、あるレベルに到達すると、成長が鈍化する傾向にある。生活も安定し、社会的地位もあるのに、「何をいまさら・・・」と心が鈍る。周囲も「そこそこにしたら・・・」と言う。しかし、このブログを見ている人の中に、鈍化せずに、成長を3回、続ける逸材が出てくれればいいのだが・・・。
その彼・彼女は、“日本の宝”である。この“日本の宝”になる日々の言動は、実は、今日そして将来の「期即連」に基づいているはずだ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! さあ! 寒さに負けず、まず、第1段階の「100単位」をやろう。そこで、へこたれてはいけないヨ。
今日も、“スコ―――ン”と“爆勉”しよう! 絶対合格!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
「クリック、ありがとうございます」。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「“日本の宝”になっては、どうか!」
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。