司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! わしの大学時代の友人は、一流企業の役員を勤め上げた後、現在、顧問として仕事を続けています。私たちの世代は、とにかく、がむしゃらに働きました。その友人から聞いた話ですが、「ゆとり教育」が始まってからの世代の社員は、ひとことで言えば、「ひ弱」・・・一流企業へ入社するだけの学歴はありますが(つまり、学校入試を突破し、大学でそつなく単位を取得するだけの学力はある)、社会人として使える人材が、本当に少なくなって来ているそうです。その友人が勤めている会社は、誰もがその名を知っている、日本を代表する一流企業です。「ゆとり教育を、何とかしてほしいよ・・・」。彼は切実に話してくれました。わしが本業としている受験界でも、確かに「ゆとり教育」の影響を感じます。良く言えば、「穏やか」で「スマート」。ガツガツしたところや、泥臭いところは、男女共に非常に少ない。しかし、それが良い方にばかり出るとは限りません。資格試験の受験勉強には、生活がかかっています。その意味で、仕事と同じなのです。専業受験生は、勉強が本業。兼業受験生は、現在の仕事と未来の仕事(の準備)を同時にやっているわけです。資格試験も、学校入試や学校でのテストと同様、得点の高い人が、高く評価されます。しかし、その点数の意味合いが、大分、違う。資格試験の点数は、「お金」と捉えた方がよりリアルです。稼いだ点数は、「お金」。その「お金」を得るためには、コストがかかります。だから、「穏やか」で「スマート」だけでは、正直、物足りない。「ゆとり受験」だけは、やめにしましょう。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! ガツガツ、泥臭い部分も必要。夢を、絶対実現!!
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【成川先生の合格語録】
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