▼「『資本主義の暴走』を横に見て、合格を速める」。週半日の休みに、少し社会環境に目を向けてみた。自然破壊・地球高温化・格差の拡大・テロ・人心の荒廃・金権主義・食生活の低下など。地球規模で、とても危ない状況になっている。受験生としては、どうするべきか。
＜×：スベる人＞
（1）社会のことなど、関心がない。
（2）自分は、受験や家庭生活のことさえ考えていればいい。
（3）社会問題などを気にしないで、ITジャングルに入って、何時間もネット・サーフィンを楽しむ。
＜〇：受かる人＞
（1）決めた時間は、じっくり勉強する。各科目の論点をしっかり押さえ、少し暗記して、頭をなじませる
（2）週1回の半日休憩では、時々散歩しながら、宇宙や自然環境そして、世の中のことなどを考えてみる。
（3）特に、地球上の状況が悪化していることに気づく。「そのほとんどの原因が、自然ではなく人間にある。特に、資本主義が悪用され、地球環境を食い尽くす。そして、金・かね・カネ中心主義になった」と。
（4）合格後、実務をしながら、地球を“資本主義の暴走”から守ることにも、貢献したいと願っている。
＜合格ポイント＞
（1）地球それに太陽系の星の一部も、将来、人間の領域になるかもしれない。しかし、その前に人間そのものが生存できなくなることも、考えられる。筆者の漠然たる予測では、「人類は、これから250年ぐらいしか存在できないのではないか」と思う。
（2）もし、そうだとしたら、地球上の人類を延命させることが社会貢献になるのではないか。
（3）受験生は、目前の出題について“考え・理解する”姿勢を貫いてほしい。合格は、すぐに達成できる。そのＤＮＡが将来の後進者たちに受け継がれ、地球の存亡の際、“考え・理解する”ノウハウが生きてくるのではないか。そうすると、人類が延命できることになるだろう。受験生たちは、ガンバッテもらいたい。
（4）暗記中心型の人は、合格はおろか“資本主義の劣化”を防ぐことはできないだろう。
＜裏技＞
（1）たまに、宇宙から地球上で自分が勉強している机の上を眺めて欲しい。
（2）それだけの余裕があれば、合格なんかは超小さいことに見える。そして、ダイナミックな心が大きくなって、シャープな解決アプローチができる。まもなく、合格だ。
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