「マス・プロ授業の予備校では、フォローがないと先輩たちから聞きます」。
「分厚い資料を何十冊も渡され、“これを全部、暗記しなくては”と、いう学校もあるらしい」。
「中規模の予備校に行った人から、聞いた話。『質問しても、この本を読んだらいい。あの教科書に書いてあると、はぐらかす講師が多い』。質問に答えない講師も、いるんだ」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! よく調べている受験生もいるのだなあと、感心する。そこで、A君とは、本音で話し合った。
「スクール東京は、個別指導や少人数講義を実施しています。マス・プロ授業は、実力アップがしづらい。それに、当校は司法試験予備試験・一本の専門校です。他の資格取得の授業は、ありません」。
「学生の質問には、答えてくれるのでしょうか。はぐらかしたりしないで・・・」。
「もちろんです。予備校というものは、質問に直接に答えてくれるための存在。学生さんが、分からない点を、解消してもらうノウハウを持っているプロフェッショナルの組織です。スクール東京は、創設されて間がありません。しかし、受験生には、①まず分からせる。②できるだけ短期に受かってもらう、の2点をポイントに、若い先生方が熱い心で指導しています」。
「ほかに、特色はなんですか」。
「過去問を中心に指導します。なぜなら、①司法試験・予備試験を、一体として考えると、ここから次の試験問題が出されます。過去問について司法試験の10年分、予備試験の5年分を、徹底的に研究する。“短答”であれば、平成27年版体系別司法試験予備試験短答 過去問集、“論文”なら試験委員コメント集をトコトン指導します。司法試験・予備試験の約15年分を全科目、勉強するのは、大変な時間とエネルギーを要します。それでも、実際は、完全にやる途中で合格します。なぜなら、半分ぐらいの年数分を終えてくると、試験委員ご本人の心が読め、出題趣旨やクセが分かるからです。つまり、『過去問=基本問題+予想問題』なんですよ」。
「分かりました。5月から始まる“7科目・パーフェクト合格ゼミ2017”を検討したいと思います。いろいろ、本音で話していただいてありがとうございます」。
「体に気をつけられ、頑張ってくださいね」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験は、初めの入り方が大切です。間違わないでほしい。君が、人生の大切な期間を無駄にしないために。そう! 今日も一日、大切に過ごそう! “スコーン”と“爆勉”しよう! 行け! 絶対合格!
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「何が本質か。自分の頭で考える。惑わされない!」
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