司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! これまでにも何回か、このブログに記してきたことなのだが、本当に大切なことだから、今日もまた、わしは書きます。一定の準備期間が必要で、受験生活がどうしても長くなる「大きな試験」。例えば、司法試験・予備試験、公認会計士試験や司法書士試験などに挑戦している受験生のみなさんに、わしは強く言いたい! 自分ではがんばっているつもりなのに、受からない。勉強に対するエネルギー、時間やコストを、それなりにかけているのに、結果が伴わない。人間に、失敗はつきもの。だから、1度や2度の不合格はあるとしても、3年、4年と、続けて落ちてしまう。落ちたら、考えなければいけないのだ。自分のやり方を。日々の勉強の方法を。受験生活の在り方そのものを。ところが、ちょっとデキる人、自分では頭がいいと思っている人に限って、「不合格になった私のやり方」に固執してしまう。プライドがそうさせるのか、ダメだったものにしがみついて、離そうとしない。「こうした方が、良いのでは?」という講師の指導や専門スタッフのアドバイスを聞き入れずに、改善の機会を逃す。そしてまた、同じことを繰り返す。もったいないではないか! アホらしいと思いませんか? 足りないのは、学力・知識や時間ではない。人としての「素直さ」や「謙虚さ」である。「合理性」である。わしは先日のブログで、「どんなに難しい試験であっても、1度の挑戦で合格できなければ、そのやり方は正しくない。間違った部分を含んでいる」と書いた。そして、「客観的に改善すれば、次の試験には合格する」とも。このことは、別の表現で知らせたい。「合格・短期」「短期・不合格」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! この意味を、もう一度よく考えてみてください。 絶対合格!
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合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「合格・短期 > 短期・不合格」
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