司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!春が訪れ、5月の本試験がいつも通りやってくる。寒くなったり、暖かくなったりする天候の変化。迫ってくる、試験への重圧。この時期には、司法試験・予備試験の多くの受験生は、弱気になり、考えが小さくなる。以下は、悩める受験生のA君(30歳)=東京=とB子さん(28歳)=愛知県=の思いを再現したものである。
「自分は、ダメな人間だ」
「今年の試験も、受からないかもしれない」
「親が陰に陽に、プレッシャーをかけてくる」
「もう、あきらめて就職しようかなあ・・・」
・・・
▼司法試験・予備試験の合格を決める君よ!そして、ストレスに耐えかねて、止める理由を考え始める。
「入った大学やロー・スクールのレベルが低すぎた」
「お金が、続かない」
「体力が、持たない」
「時間も、ないし・・・」
・・・
思い余って、ストレスを外部のせいにしてしまう。
「ロー・スクールは高い授業料を取っておきながら、何もサービスをしてくれない」
「予備校の職員が、小馬鹿にした態度で接する」
「車中での若い男女のイチャイチャが、ムカつく」
「クサクサして、ネット上であることないことを、放言する」
「こんな社会が、気に入らない。どうなってもいい・・・」
それらのマイナス理由を、頭の中で連ね重ねている自分。夏の暑い日、元気にあふれていた時の考えと真逆になっているのに気づく。
「なんとかしなければ、と銭湯に行ってみる」
「成川先生と話をさせてもらう」
「そこから、プラスのエネルギーを注入する」
「その時、自分がひどくマイナス思考に陥っていたことに気付かされて“ハッ”とする」
「マイナス思考の最中は、おそらく仕事も勉強も非生産的であったに違いない。大変に時間やお金をムダにしていただろう。非常に、もったいないことだと思う」
▼司法試験・予備試験の合格を決める君よ!A君やB子さんのような思いを、少しは感じている人も多いだろう。このストレスを解消するには、「合格する」か「止めるか」しかない。「合格する」のは、合理的なノウハウで勉強すれば、たやすく実現できる。しかし、このノウハウを習得していないから、落ちる(落ち続ける)のである。一方、「止める」のは、簡単。しかし、「一度やろうとしたことを、自分の非力のせいで諦めるのは、つらい」。思い直し、死ぬ思いで、自分を改善し、受験を続ければ、間もなく受かる。「負け犬のまま、残る人生を続ける」と小さな覚悟をするのなら、それはそれでいい。そんな人に、一言だけ言っておきたい。
「君は、“勉強”で負けるのではない」
「君は、やる気を中心とした“ノウハウ”(人格)で負けるのである」
▼司法試験・予備試験の合格を決める君よ!人生は、面白くやる。試験では、勝つ(受かる)のでなければ、面白くない。
さあ! 今日も“スコ――ン”と“爆勉”しよう! 面白く、行け! 絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「不合格は、学力によるのではない。ノウハウを身につけない人格によるのである!」
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
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