司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このほど、司法試験・予備試験「7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」憲法の前期が終わった。この憲法の前期ゼミでは、司法試験・予備試験の「短答」を高得点で合格してもらう内容にした。合格ノウハウ20%、合格知識80%の割合で講座を進めた。重要なところでは、サングラスをかけ、「ここが、ポイントだ!」と、大きな声を出す。「短答」「論文」に出るところを、「成川式」マトリックス六法【憲法】(PHP研究所)、司法試験・予備試験「論文合格ノート」憲法【人権】、【統治】(スクール東京出版)や「試験委員コメント集」に、5色マークをしてもらった。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! ゼミでは、大きな論点35個(=7回講義×5論点)をフォローした。「この講義を、完全理解すれば、本番では9割、得点できる」と、わしは受講生に言っている。後は、「短答 過去問 アレンジ答練(実力診断編)」でチェックしてもらえればよい。個人的な感想としては、「過去5回のうち、一番、整理された内容を伝えることができた」「若い人たちと一緒に勉強できることに、感謝したい」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! この憲法ゼミで示した合格知識の主な例を、挙げてみたい。
① (9条)1項2項全面放棄説・限定放棄説・政府見解の違い。
② 権利と人権の違い。
③ 「学習権」と対応する概念は、何か。
④ 国会中心立法の原則と国会単独立法の原則を、図示せよ――等々。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! この司法試験・予備試験「7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」は、今からでも受講できる。済んだ内容も、フォロー可能。ネット電話でも受講できる。今回、参加した受講生の1人が、郷里・東北に帰って勉強することになった。引き続き、ネット電話で受講を続ける。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 憲法ゼミの最終日、わしは1分刈の丸坊主で登場。受講生は、「アッ」と驚く。そこで、“ビシッ”と決めた。「合格に必要なことは、わしは、“髪の毛のカット”“短パン生活”“全裸睡眠”でも、何でもやる!」「要は、頭と体が喜ぶことをやれば、短期合格できる」。しかし、受講生の間では、丸坊主の件は、面白いが「自分もやろう」という話には、ならなかった。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 勉強は面白くやる。そして、決める。
さあ! 来年、合格に向って“スコ――ン”と“爆勉”する! 絶対合格だ!!
▼なお、司法試験・予備試験「7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」の刑事訴訟法が2014年7月26日(土)、行政法・民事訴訟法が27(日)に、いよいよスタート。ゼロから、やれる! どの科目も、「初回・無料体験受講※要事前予約」できるので、お気軽にお申し込みをお待ちしています! 今日も、やるぞー!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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Q:妻(34歳)が、法科大学院を卒業して、3回、司法試験を受けましたが、結局合格しませんでした。それでも諦めず、予備校の受験対策講座に申し込んで、ゼミに参加しています。中には20歳くらいの大学生で、かなり優秀な人がいるとのこと。先日、彼女は予備校から戻ったあと、そのまま寝込んでしまいました。訳を聞くと「ゼミに参加している若い〇〇さんが、あまりにできるので、ショックを受けた」と(埼玉県・JIさんの夫)。
A:若い人が優秀だからといって、寝込んでいる暇はありません。“自分が勉強したくない”ことの言い訳に過ぎないです。試験は、“20歳のつもりで受験する”こと。司法試験は、法学未修者でも受験できるので、問題を解くために、法学を長い期間、学ぶことは求められていません。何より、心も、体も20歳の時のように若いつもりで、この “知的格闘技”を戦い抜くべきです。頑張ってください。
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