司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.154”を、どうぞ。
▼「「自分は、何者か」が、分かれば、まもなく受かる」。
毎年、合格発表になると「あった。バンザイ!」をする組や、「アッ、ない・・・」とショボンとなるグループ。いろいろだ。同じ受験生なのにどこが、違うのだろうか。
<×:スベる人>
(1)自分の敗因が、どこにあるのかを分析しない。なにごとも、放ったらかしの人間。
(2)受験から逃げ出すか、ダラダラと“マンネリ勉強”を続けようとする。
(3)他人のアドバイスを聞かない。それどころか、いい助言をしてもらっても、反感を持つだけ。
(4)その結果、“合格の神様”に嫌われる。
<〇:受かる人>
(1)自分の弱点・強点をしっかり、見つめようとする。改善・改良をいとわないコツコツ型の人間。
(2)「一度、滑った場合でも、次にがんばって、合格すればよい」と積極的に考える。
(3)先輩や先生のアドバイスを、素直に聞こうとする。「ありがとうございます」、感謝の言葉を忘れない。
(4)その結果、“合格の神様”に好かれる。
<合格ポイント>
(1)受験は、自分との戦いである。「自分とは、何者か」、「この試験は、どういうものか」。これまでの性格や弱点・強点を分析して、改善・改良する。そして、試験制度や過去問を、よく知ること。
(2)結局、「答えは自分」なのである。このことが、ある程度分かろうとする人は、合理的期間に、受かっていく。逆に、分からない人は、いくら時間をかけても、無駄。「答えは、他人(制度)」と思っているうちは、“合格の神様”は、決して微笑まない。自分の性格を直さず、欠点を放っておいては、受かりません。「試験を、なめてはいけない」。
(3)筆者は、「自分は何者か」が分かろうとして努力した人は、合格していることを、約半世紀の間、見続けてきた。逆に、自己分析もせず、自分勝手な人たちは、何年・何回受けても“パッ”としない。彼・彼女らが、アンドロメダへ旅立って行くのを、たくさん見送ってきた。「もったいないなあ」と思いつつ・・・。
<裏技>
(1)やはり、「答えは他人(制度)では、ない」ということが分かりかけたら、「成川合格塾」に来てください。一発でアンドロメダ行きを止め、“合格ボックス”の方へ、方向転換をしてもらいます。
(2)「自分の人生を、大切にする」。一度、「やろう」と決めたことは、そんなに簡単には捨ててはいけない。
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