司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!司法試験、予備試験を中心に、資格試験の受験指導を生業として40余年、実に大勢の受験生のみなさんと接して来たが、合格する人と、不合格で終わる人には、明らかな違いがある。
資格試験にエントリーする人は、性別、年齢、学歴や職歴、それに学習経験、専業と兼業など、その背景や環境が多岐にわたっているのだが、合格者と不合格者をパッと二分する、明らかな違いがある。それは、
「自己評価の仕方」。
最終合格を果たす人たちは、自己評価を厳しくする。勉強を進める上で、出来たことはそれとして、出来なかったことをキチンと直視する。早急に解決すべき課題と捉える。本試験までに改善すべき問題点とする。つまり、自分の弱いところをちゃんと認め、それらを克服しようとするのだ。一方、最終的に合格出来ない人たちは、おしなべて自己評価が甘い。勉強を進める上で、出来たことを得意に思い、出来なかったことから目を背けようとする。好きな分野に勉強が偏りがちで、苦手な分野はついつい後回しになる。
▼夢を抱いて、実現する君よ!わしは、何十年も前から、「頭の良さという点では、受験生はみな、ドングリの背比べ」だと言って来た。合格者と不合格者の間に、決定的な差があるわけではないのだ。合否を分けているのは、受験勉強中の「自己評価の仕方」。本当に頭がいい人、目標とする試験に受かる人は、たとえ答練や模試で優秀な成績を収めたとしても、舞い上がったりしない。満点でない限り、どこかにミスや勉強不足の箇所があったわけで、そこに全神経を集中するのだ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!自分を厳しく見つめて、行け!絶対合格!!
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「ドングリの背比べだから、自分に厳しく!」
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