今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.287”を、どうぞ。
▼「病気になって、双子のアキ夫とアン子の明暗は?!」。
両親からの遺伝のせいか、受験生の明夫(アキ夫)・暗子(アン子)兄妹は、同じ時期、軽い胃ガンになってしまった。病気に対する対応が、正反対の2人は、どうなるのだろうか。
<×:スべる人>
(1)アン子は、パニクッテ、勉強が手につかない。
(2)周囲に、自分の不幸を当たり散らす。「お母さんのせいで、大変なことになった。どうしてくれるのよ」。
(3)学校では、「胃がヒリヒリする」「何を食べてもまずく感じる」「こんなに薬を飲まなければならないなんて…」と友人たちを捕まえては、グチを言いっ放し。
(4)最初は同情していた周りの人たちが、段々と嫌な思いで聞いていることなんて、まったく考えてもしない。
(5)友人や学校からの事務連絡のメール・電話も、ほとんど無視。気がむいたら、返事をする程度である。
<〇:受かる人>
(1)アキ夫は、「病気になってしまったことは仕方がない」と開き直る。プラス思考に徹する。
(2)主治医の話をよく聞き、食事や生活習慣に気をつける。
(3)周りには、「迷惑をかけて、ゴメン」「元気になったら、倍返しのサービスをするからネ」と周りに明るく話す。決して、暗い話をしたり、マイナスな言葉を使わない。
(4)家族や友人・バイト先の同僚たちに感謝の気持ちを述べる。「ありがとうございます」。
(5)勉強を少しずつ、再開。理解中心の学習で、最小の知識ながら、過去問を解いている。
<合格ポイント>
(1)病気、特にガンに関しては、免疫力を高める生活をすればよい。
①プラスのことしか、考えてない。「この世ではマイナス思考を封印する」。
②体に感謝する。
③7時間以上の睡眠。
④食べ物は、すべて自然なものに変える。
⑤一生懸命に勉強、仕事(バイト)などをする。
⑥週半日、山、川、公園などでグリーンにいっぱい、接する。
(2)人生を、開き直る。
<裏技>
(1)苗から自然な玄米を、全国から探して食べる。
(2)私が食べている天然玄米を食べた人たちは、肝臓ガンなどが治ったりする。
(3)本人も、現在78歳。「365日、エニー・タイム勝負しています」。
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