司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!教育界全般は今、大きく変わろうとしている。その1つが、当局が進めているアクティブ・ラーニングである。それは、思考を活性化する学習形態をいう。その主な内容は、次の通り。
(1)実際にやってみて、考える。
(2)意見を出し合って考える。
(3)分かりやすく情報を、まとめ直す。
(4)応用問題を解く。
このほとんどは、一歩先に「スクール東京」では、実践している。少人数講義・個別ゼミで効果を上げている。特に、「短答」「論文」とも、過去問を使って「なぜそれが正しいのか」「どうして、誤っているのか」「応用問題を、素早く解く、または答案構成をする」などで、実行し、受験生のレベルアップを図っている。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!このアクティブ・ラーニングは次の2つの要素になっている。
①理解
②コミュニケーション
したがって、暗記中心では、①理解ができない。マスプロ授業では、コミュニケーションができない。これからの時代、「理解とコミュニケーション」が、ぜひとも必要になる。司法試験・予備試験でも、ますます、この要素が加味されてくる。わしが、10年前に造った言葉を、示します。
「短答を、論文的に解く」
「論文を、コメント的に解く」
をやると、2つの要素が、習得できる。特にコミュニケーションでは、論文において、「試験委員コメント集」を読むことで、受験生と試験委員間での対語ができる。コミュニケーションのレベルとしては、「試験委員コメント集」を全科目、勉強することが必要になってくる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!教育界だけでなく、世の中のことは、少しずつだが、現代に即した合理的な処理が、求められるようになる。「スクール東京」の君は、司法試験・予備試験で、すでにアクティブ・ラーニングをやっているのだから、ここ3ヵ月、一段とレベルアップをして、ことしの5月に備えてください。
さあ!寒い日が続くが“ドカーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「要は、考えること!暗記は、ダメ!」
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