司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!自分の半世紀にわたる受験研究や、若い短期合格者との勉強で、ある確信を得た。
(1)合格には、①本質的な勉強をめざして、途中で達成するもの、②暗記中心で受験をして、ラッキー合格するもの、の2つがある。現在の司法試験・予備試験においては、②群もかなりいる。ただし、②群の合格者が実務では、どうなるかは、独自、想像してください。
(2)今日は、①群か①と②の中間群について述べたい。確実に合格するプロセスは、こうである。「1」(知能力をアップ)→「2」(一般文作成力を習得)→「3」(当該試験の知識力をもつ)→「4」(答案作成力の充実)→「5」(最終合格)
(3)今まで日本における受験勉強は「3」→「4」→「5」であった。しかし、これでは、合否が不安定になる。それでも、難しい試験だと「暗記しまくって、知識を増やす」ことに精神力を使いがち。周囲の関係者もそれをあおる。
(4)しかし、「1」「2」がないから、本質的なアプローチには、ならない。わしは、自分の受験時代、主観的に「1」→「5」を実行してきた。しかし、最近の受験生を見ていて、「1」「2」の存在を気づいていない人が圧倒的多数。一方、20代前半で予備試験・司法試験を合格する人と一緒に勉強していて、分かったこと。その層の合格者は、無意識のうちに「1」「2」を実行しているのである。それを目の前で見て、わしのやり方「1」~「5」が、「客観的に正しい」と証明できた。つまりこうだ。
「知識量は少なくても知能力アップすれば、短期間で合格できる」
だから、若くして合格するのである。
(5)多くの受験生は、「1」「2」の存在が、分からない。したがって、闇雲に暗記しまくり、「3」の知識量だけを拡大させる。そして、失敗を重ねる。そこで、「自分が落ちるのは、知識が足らないから」とピンボケの判断をする。「滑るのは、知識が少ないからではない。知能力を意識しなければいけないからである」。このことに気づきを改善すれば“アッ”という間に「合格・短期」を達成できる。
(6)さて、「スクール東京」でわしは、「1」~「5」を実施中である。「確実に短期で」受かる方法(「知能型」と呼ぼう)をより精度を高めたい。
(7)「1」「2」をカバーする講座(スクール東京)
日本文章術検定講座
1)エントリーコース(3回)
2)3級検定講座・その後、検定試験(5回)
3)2級検定講座・その後、検定試験(5回)
(8)すでに3級検定試験の合格者が数人出ている。2級検定試験を合格すれば、司法試験・予備試験の論文はまず、合格すると思います。マイナスのハプニングがない限り・・・。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!人生は、君が思っているほど、長くない。そこで、「知能型」になって、夢を1つ1つ、実現して行きたい。「知識型」だと、“パッ”としない受験・実務・人生になりがちだ。
さあ!今日も、頭と少しの体を使って“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「“知能型”になって、試験の合格と人生の達成を!」
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