法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.192”を、どうぞ。
▼「親から「受験をやめろ」と責められても、自分を信じる」。
郷里の父親から、「もういい加減、受験を断念して就職しろ」。母親から「いい相手を見つけて、永久就職しては・・・」。このところ、四面楚歌が厳しく、息が詰まる。経済的援助も、ストップしそう。
<×:スベる人>
(1)何回も滑っているので、「もう、潮時か」と家族の“やめろコール”に、負けてしまう。
(2)「バッチは欲しいが、勉強は嫌い」のツケが覆いかぶさり、周囲の言いなりになりそう。
(3)「働きながらの受験は、キツイ」と、楽な道を選ぶ。
<〇:受かる人>
(1)自分の受験計画が甘く、周囲に迷惑をかけたことを、反省する。
(2)しかし、合格してその道のプロフェッショナルになることを決し、諦めない。
(3)「諦めるのなら、受験はしないハズ」と、自分に言い聞かせる。
(4)「本当に合格する方法は、何か」と真剣に、考える。
(5)「ジャンクな資料や講義、ピンボケの答練などは、本試験に出ない」ことに気づく。“何度も同じもの・同種のものが出る”基になる過去問中心の、本物の勉強をする。
<合格ポイント>
(1)受験界に入る時に、「いったん、やると決めたら、途中下車しない」。
(注)①途中下車が許されるのは、「家族の重病の世話」「家業の引継ぎ」「目指す道より重要な進路」などが、できた場合である。
②①以外で、途中下車した人のその後の人生は、“パッ”としない。その道と違う道を選びたいなら、合格してからにする。
(2)どんな試験でも、受験を始めたなら「過去問中心、理解90%・暗記10%、社会通年を重視し、知能アップを心がける」。そうすると、合理的時期間に受かる。その確率は100%である。
(3)(2)からブレると、合格からドンドンそれる。逆に、周囲からのプレッシャーがますます強くなる。
(4)一生懸命、努力すれば、「合格ぐらい、何とかなる」。
<裏技>
(1)経済的なサポートが打ち切られることを予測して、事前にバイト・貯金・借金・奨学金などのあてを、探しておく。
(2)四面または五面から楚歌が聞こえたら、相談できる実力者に、悩みを打ち明ける。日ごろから“セーフティ・ネット”の役割をしてもらう個人・組織をキープする。
(3)信頼できる“セーフティ・ネット”がない場合は、「スクール東京」の「成川合格塾」に1時間入塾する。必ず、いいヒントがもらえる。「成川合格塾」は、その役目を、実質50年間、続けている。
(4)または、筆者の「合格抄」をじっくり読み、内容をコツコツ実践する。
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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