新司法試験の論文を攻略するためには、形式面と実質面のポイントをつかむことである。そうすれば、絶対合格だ。
(形式面)憲法から選択科目まで8科目について、あらかじめ答案構成の「原則的スタイル」を決めておく。「試験委員は、どのような順序で書いてほしいのか」を推測して。この点は、過去問を研究すれば、習得できる。
(実質面)各科目の基本論点を、把握し、設問とマッチングさせる。その際、問題文全体に散りばめられた得点になる「ダイヤモンド」を、見つけること。各問とも5~6つのチェック項目がある。「コメント集」を見れば、わかる。
───このように、日ごろから論文の(形式面)(実質面)のポイントを用意しておく。各科目とも、前もって、ある程度の書き方を決めておかないと、興奮状態の本番では、十分に対応できない。何も事前準備しなくて、本番2時間で、長文問題を読み、答案作成をすることは不可能である。この点が不明なら、わしの「成川式・論文マーカー」合格ゼミを参考にしてほしい。1人もしくは、少人数ゼミでも対応している。
新司法試験の君よ! 合格のために、用意は周到にやる! さあ! 今日もいくぞ───。
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