新司法試験・予備試験の合格に必要な最少時間は、ゼロの実力からスタートをして、約1,000時間である。ただし、「無駄をしない」という大人の勉強方法が必要だ。自分なりに論理的に考えてほしい。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
それでは、問題を出そう。
【設問】
憲法制定の手続を示す天皇の「おことば」である上諭について、法解釈の論理を用いて解釈する見解がある。大日本帝国憲法と日本国憲法の法的連続性について、通説的見解に従った結論だけを2行以内で述べよ。
【解答】
明日の「新司法試験ブログ」で示します。諸君、よく考えておいてください。
【注】
(1)この問題は、今から5年以内ぐらいに短答(択一)に出される。今年かもしれない。
(2)各科目とも、基本的な論点だけを、キッチリ押えておくこと。
(3)新司法試験・予備試験の合格だけを考える君よ! さあ、今日もいくぞ───。
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